「おい貴様ら!私の髪型に何か言いたいことがあるのか。」
今回は
『Max Factory』と言う
メーカーから出ている
『Guilty Princess』シリーズ
第一弾
「メイドロイド・ミャオ」
です。
Max Factoryさんとしては
初の可動式美少女プラモデル
らしいです。
(旦那さん調べ)
完成は特に問題なかったのですが
顔と腕の色が違う。
顔がABS製
(光沢があって外観に
よく使われるプラスチック。
硬くできています。)
腕はPVC製
(ポリ塩化ビニルで
ソフビ人形が代表例です。
ダイオキシン問題でこれで
出来たレジ袋が制限される
ことになりました。
やわらかく出来ています。)
となっています。
どうしても顔をみると
ふと思っちゃうんですよねー。
『犬神家の一族』の佐清さんだと。
しかもABS制は
アルコールタイプのマーカーだと
溶剤が浸透して割れてしまう可能性が
あるため、水性塗料で塗る事を
お勧めしています。
しかし前回の『塗るプラ』で
猫娘を塗った時に
水性塗料を使った時を思い出すと
綺麗に塗れるかどうか自信が
ありません。
水性塗料だと固い素材のプラスチック
に着色した場合ははじいて何度も
塗り直しをしなくてはいけません。
その点アルコール製の塗料は
塗り直しがなくてすみます。
メーカーさんよー
何故近い色にしなかったぁ。
長いお話にお付き合い下さり
ありがとうございました。