雪国?ならではの物を見つけました。草履です。雨用の草履は関東でも見かけますが、雪用の草履を見たのは初めてでした。種類も色々あり、ピンからキリまであるようです。
私が今回買い求めたのはキリでしょうか。でも仙台発の優れもの?のようです。
勿論草履の裏に仕掛けがあります。桜の花びらを刻んだだけの様に見えますが底全体が滑りにくい材質になっています。
このポスターにあるように、東北大学と仙台市の産業振興団体との協同で生まれたものだそうです。詳細はこちらのURLでご覧下さい。
ますや履物店
実は着物を着て出かけたくとも、雪道で足元が怖く、諦めたことが何回かありました。街中へ出てしまえば良いのですが、家からバス停まででも滑りそうなのです。
まだこの草履を履いてはおりませんので、効果の程はしかとわかりませんが……。
おそらく柔らかい素材でできているのでしょうね。
冬タイヤ、雪国ブーツ、人はすぐれものを生み出します。
ガルママさんの後姿もすっかり和服が身に付いていますね。確かこれは羽織を召していらっしゃるのですよね。私の若いころは羽織と言えばもう少し着丈が短かったのですが、今はまた長くなったのですか。
ガルママさんはおうちにいらっしゃるときも和服なのですか。
それはそうと後姿は若奥様、どこへお出かけなんでしょう
雪モッサリばかりでは無い仙台の小路有るんですか見たところ陽だまりに見えます
仙台生活ホンに満喫しているようでイイですね~
いいえ、お値段から言ってもビニールだとおもいます。
>私の若いころは羽織と言えばもう少し着丈が短かったのですが、今はまた長くなったのですか。
羽織丈 長くなりましたね。
ずーっと昔、母の頃は長かったようで、私たちの頃は短くなってましたね。流行は繰り返すようで、また長羽織が主流みたいです。
そのようです。
この日はとても良いお天気でした。仙台市の名所を回る“るーぷる”というクラッシックバスがありま、それに乗り市内見物に出かけました。
この写真は瑞宝殿に行く道です。
羽織丈に ほほーっと 二尺三寸五分~ 五寸~
かな・・・と思ってしまいました。
いいですね~ 着物の独特のお香の香りが懐かしいです。
店長の趣味がクラシックカメラの修理とか。
仙台には笹かまと牛タンと萩のつき、以外にも草履があるとは知りませんでした。
節分も終わりそろそろ雪も終わりですね。
すいません 着物は着ますが、寸法の尺は分かりません
去年、大島から道中着に仕立て直したのも丈を長くしてもらいました。これも流行のようです。
>着物の独特のお香の香りが
箪笥の引き出しに、匂い袋は入れてますが、もう匂いがしてません。
夫が香を時々焚いてますが、どうも抹香くさくて……。
若い子は、ブーツなんて履く方もいるようですが……。
>雪も終わりですね。
だと良いのですが、こちらに来てからは、春が待ち遠しいです。
いいですね。
(昔、着付けを習っていたころもありましたが)
じゃあ、「着物を着ましょ」という気にはとてもなれないです。
≪箪笥のKOYASI≫状態もいいとこです。
和装の草履の滑り止め
これはアイデアですね。仙台発とは・・・
寒い時期でもあり
このところ私の周囲では滑って、転んで、???でしょうか骨折の話をよく聞きます。
私も数年前には階段から滑って肋骨を骨折
やはり、寒い時期でした。
お互い気をつけましょう。
そういえば、スケートの発祥の地は仙台だそうです。
青葉山公園のお堀が最初だったようで、立て札に記してありました。
>私も数年前には階段から滑って肋骨を骨折
そうでしたか、義母も階段から滑って下まで落ちましたが、壁を壊して自分は打撲ですみました。
お互い若くはなれませんから気をつけましょう。