中央高校からバスで昌徳宮(チャンドックン)へ。
昌徳宮は韓国で数ある王宮の中で、唯一“世界遺産”に登録された王宮です。敷地約14万坪、宮殿の建物は13棟もある。第3代国王太宗が景福宮に次ぐ離宮として建設。もともと太宗はかつてクデターが起こった景福宮を正宮として使うのを嫌い、離宮でありながら、正宮の機能を備えて建てられたとガイドブックに記されておりました。
写真は13棟の中のひとつ、仁政門、その奥に二階建ての仁政殿見えます。
裏写真は殿の内部です。
あちらこちらの宮の写真を撮ってはきましたが、割愛します。
お腹も空いて、ご一行様はロッテデパートにタクシーで乗りつけ、フードコートで軽く昼食。と言ってもフードコートは、セルフサービスで、平日でも凄く混んでました。色々な品のお店が有り、まず席を確保しないとチケットは買えません。夫々食べたい物のチケットを各お店で購入、電光掲示板に表示されたら、お店に行き、自分で貰ってきます。
今回は食べるのに忙しく写真は撮れませんでした。
朝から出かけて少しお疲れのご一行様は夜に備えて一度ホテルに戻り休息後、再度明洞(ミョンドン)へ。ショッピングの後、地下鉄で南大門市場へ。
ソウルには二つの大きな市場があります。東大門市場と南大門市場です。
今回は南大門へ。市場は活気が有り、生活感が有り様々な物を売っていて、面白かったです。
熱気を感じてください。
焼き鳥の食材として雀が有りました。鳥愛好家の私としてはちょっと吃驚。
市場を堪能してまた明洞(ミョンドン)のウラガムで夕食。
皆さん焼肉が大好きです。その他にもサムゲタンやプルコギも。裏写真は個人情報ですので紗をかけました。
このお店は日本人が良く行くお店で昨日のお店とは対照的でした。クチコミでも評判のお店ですが、お味は昨日の方が勝ち!
夕食の後はまだ二つ予定を立ててあります。
一つはソウルターワーで夜景を見ること、二つ目はエステに行くことです。
車はラッシュの渋滞に巻き込まれ、エステの予約時間に間に合いそうもありません。
タクシーはソウルタワーの下まで行きますが、あとは急な坂道をご一行様は頑張って登りした。
夜景を堪能してください。
帰りのタクシーがつかまらないと困るのでそのまま待って貰らいましたので、何とか明洞のエステ“天地燃汗蒸幕”に間に合いました。
今回の旅行のメインイベントでもあるエステは女性陣のみで行きました。
日本から予約を入れるとお値段も安くしてくれます。
URLを載せましたので、興味のある方は、どうぞ覗いてみてください。
ご一行様は基本コースに産毛刷りのオプヨンをつけました。
ここは日本人のお客さんのリピータさんが多かったです。
私は“あかすり”は台湾で経験済ですが、エステや産毛剃りは皆さんも初めて!
私の感想:まな板の上の何とかで、“何か事故が起きたら一巻の終わりだなぁ”
因みにこのエステは地下2階にあります。
顔も身体もきらきらに輝いたご一行様は、お店の車でホテルまで送って頂きました。
パート3に続く