冷却シート

　　　　　　　　　　

今日はこちらはとても涼しいです。９月下旬並みの気温とか。
そんな時に、“冷却シート”のタイトルでは変ですかね。

お母さんは以前から、夏場は暑いから私に冷却シートを買いたかったのですが、お父さんが「犬に冷却シートなんて贅沢だ」と反対されていました。でもこちらに来て「歳も歳だから今年は買います」と強引にお父さんを説き伏せて？買いました。アルミで出来ています。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
最初の写真はシートに乗って涼しそうでしょ、でもあれは“やらせ”なのです。裏写真も見てね。
このシートは、触ると確かにひんやりしています。乗れば気持ちが良いです。でもシートに乗るときに、私の爪がアルミに当たり、カサカサ音がします。私はこの音が嫌いだから乗りたくありません。でもお母さんは「慣れだから」と何度も私をシートの上に抱えて乗せるのです。仕方が無いから暫くは乗っていますが、お母さんが居なくなるとシートから下りてします。

　　　　　　　　　　
ですからこの写真の様に、ほとんど冷却シートの脇で寝ています。

この頃は、玄関のタタキが私のお気に入りです。前の家でもタタキが大好き　でした。
結局シートに殆ど乗らず仕舞いでこの夏は終わりそうです。

仙台七夕まつり

　　　　　　　　　　　　　
８月６日から８日まで“仙台七夕まつり”が開催されました。私は勿論お留守番です。写真は頂いた平和の鶴のレイをかけてパチリ。でも歩きにくく迷惑な話です。
どうぞ、豪勢な七夕をお楽しみください。裏写真も見てください。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
他の七夕を見ていないので比較は出来ませんが、飾りつけが凝ってますね。
　　　　　　　　　
色々な飾りを貼り付けてみました。どれもこれも立体的な飾りつけでした。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
このグループは全国から平和の祈りをこめて、折り鶴を送って貰らいレイにして配っておりました。私がかけているのもそうです。
全国から届いた短冊には色々な願いがこめられておりました。裏写真は拡大します。　　　　　
　　　　　　　
左側は一般の方が短冊に願いを書いて吊るしています。右の写真は子供さんを三人連れているお母さん。一人を背中におんぶして、両方に一人つつ抱えて、何かを見せているのでしょ。笑顔も素晴らしいですね、「母は強し」です。

　　　　　　　　　　　　　
５日の前夜祭には花火が打ち上げられました。七夕まつりの３日間、夜は各会場で色々なイベントがあり、星の宵まつりでは７３の市民団体が「七夕踊り」や「星の宵まつりサンバ」で盛り上がり、瑞鳳殿では“七夕ナイトライブ”等も催され、地元の天文台でも先着１００名様参加のワークショップが開催されました。

商店街活性化がメインのお祭り？と思っておりましたが、“見て、聞いて、参加して”の仙台ならではの大イベントだったのです。「来年は他の会場にも行ってみよう」とお母さんは言っておりました。