またまたご無沙汰しています。
実は、私は大変な目に合いました。
11月の初めにお父さんとお母さんは2泊3日の旅行に行きました。今回私はお留守番でした。私のお泊りのホテルはいつものバックステルです。
グルーミングを済ませお家に帰ったのですが、その夜から大変な下痢に襲われました。
夜の12時にお外に連れて行ってもらい排便、そのあと又1時に行き、でもまだ収まりません。結局何度も行けず、家の中でしてしまい家の中は水溶便の洪水になってしまいました。それに排便の度に肛門が痛くて泣いてしまいました。
翌日お医者さんは休診でしたが、緊急で診て頂き、点滴用の注射を4本しました。太くて大きかったです。その後、便はとまりましたが、一日中水も餌もなしの絶食状態でした。
翌日またお医者さんに行き、また4本注射して今度は薬と消化の良い缶詰を食べるように云われ貰って帰りました。
缶詰は4日分程でなくなり、5日目にまた医者に行き、経過が良いので、元の餌に戻し薬は飲み続けました。今はお薬もなくなり元気になり外を跳ねまわっています。
病気の原因は?先生曰く「検査をしても他の病気は考えられず、ストレスではないか?」との事。
「お泊りのホテルは何度も泊っているのに、そんなこと有るのですか?」「結局一匹づつケージに入れられているけど、中には一日中吠えてる犬もいたり、相性が悪い場合もある。今回はガルちゃんはじっと我慢をしていたので中に籠ってしまい、ストレスをため込んでしまったのでは?高齢でもあるから、今までは何でもなくても今回は駄目だったのではないか」と云われました。
私は注射の時も泣かずにじっと耐えるから、一見扱いやすいようですが、私の中では凄いストレスがあるのですよ。
お父さんもお母さんも「もうガルを置いて遊びに行けないね」と言ってます。
この頃は寒くなり、私の寝どこも冬バージョンになりました。
寝床の後ろに細長いスリムレイと云うヒーターを入れてもらいました。タイマーで9時間設定ができます。本来結露防止ヒーターですが、私専用に使っています。
記事とは関係ありませんが、以前の家に咲いていたシャコバが満開になりました。去年はマンションの修繕で日光不足のため咲きませんでしたが、春に植え替えをして満開になりました。
旅行の時はぜひ連れて行ってください。
兎に角下痢が収まって良かったですね
下痢は婆も何度か経験しましたが
苦しいですもんね。
ストレスも第三者が外から見るより本人には大きな障害になっている事があるんですね。
良い子ほど、可哀そうな事になってるとはつらい事。
暖かい手が効く話は良く聞きますが婆も家人にはこまめに暖かい手を施そうかと思いましたよ。
笑っていないガルちゃんより、やはり笑っているガルちゃんが良いな
ピンクのサボテン見覚えが有ります今年も花がついて良かったです、もう一年廻ったんですね~、見事に咲かせて毎年見せて下さい
ストレスのせいでしたか。
気晴らしに紅葉散歩か、海岸散歩に連れて行ってもらうと良いですね。
お元気で。
連れて行きたいけど、ホテルも規制があるし、場所も限定されますからね。
当分旅行は見合わせかなぁ
そうなんですね、人も動物も同じ?ですね。
一日絶食状態にしたた翌日は、朝起きても目を合わそうとしませんでした。こっちが拒否されたようでした。
昼は寝てばかりですが、朝のお散歩は1時間ぐらい歩いています。食欲も戻り、「ご飯 早くちょうだい」と毎日煩いです。
ガルちゃんストレス性の下痢とのこと
かわいそうに…
でも回復されている様子でなによりです。
ガルちゃんは年を重ねるにつれてナーバスになっているのでしょうか。
パパもママもこれからは旅行が制限されるとのこと。
でもガルちゃんはいろいろ手をかけてもらって幸せだと思います。
言えてると思います。
毎日カートに乗せたり、降ろしたりする時も、日によって、大きな声で吠えたりします。
思わず、何で!と云いたくなります。
人間も年老いてくると頑固になったりしますが、ペットは最後まで可愛いペットでいて欲しいものです。
我が家も主人がいなくなってから娘と夕食にも出かけられなくなりました。主人の入院中夜も一人で我慢したのがトラウマになったみたいで、暗くなると一人(1匹)で留守番が無理のようです。玄関で鳴きまくっているみたいです。
ガルチャンもお留守番はきっといやなのでしょう。我慢してあげて下さい。
フクちゃんもやはりトラウマを抱えてしまいましたか。
今まで何度も預けていたのに、今回ほど、ダメージが大きかったことは有りませんでした。
あれ以来、おしっこは時々漏らしてますが、うんちの時は夜中でも泣きますので、速攻で連れだして済ませます。
こうして動物も少しずつ老いて行くのでしょう。