おしっこたれガル

　　　　　　　　　　　　
皆さん　私はとうとう“おしっこたれガル”になってしまいました
何故そうなったかと言うと、まず１３歳と言う年齢から来ていますが、夜中「オシッコ出たい」と言ってもお母さんは外へ連れて行ってくれず、「オシッコシートの上でやりなさい」と言います。でもオシッコシートの上では出来ず、そのまま、また寝床の中に入ります。この間１時間ぐらい、鳴いたり、吠えたりしますが、マンションなので、大きな声で吠えるとお母さんが起きてきて、シートの上に座らせて「ここでしなさい」を繰り返します。私は諦めて寝床に入ってそのまま垂れ流してしまったのです。ですから私が悪いのではありません。外に連れて行ってくくれないお母さんが悪いのです。
そして１回その味を閉めたので、鳴いても外へ連れて行ってくれないから寝床の中でする様になってしまいました。この頃は吠えて知らせることはしません。私は知らん振りでやってしまいます。ですから毎日、洗濯物が大変です。

でもお母さんもこの頃学習したようで、色々工夫しています。
最初にオシッコをしたときは、寝床のカバー、マット、タオルケット、シーツと洗濯が大変でした。
　　　　　　　　
シーツの下に大きなゴミ袋を２枚敷いています。その下にはバスタオル２枚、以前お母さんのスカートだった白のニットで出来た敷物１、中綿入り布団と寝床本体（中はウレタンマット）です。
実はゴミ袋の前に、赤ちゃんの防水シートを２枚買いました。それをシーツの下に敷いたのですが、毎回そのシートも洗わなくてはならず、ごみ袋にかわりました。これなら乾いた布で拭くだけでシーツを変えれば良いからです。
　　　　　　　　　　　　
寝たまま垂れ流すのですから、起きたときは、勿論体も汚れていますから、その辺に座るとおオシッコで汚します。ですから寝床の前に防水トーを敷いています。

でも　この頃は夜の９時から１０時の間に一度外へ連れて行ってくれます。それでも朝までは我慢できずにオシッコたれを繰り返しています。
夜はサンルームは寒いので、お母さんたちと同じお部屋に寝床を移して、防水シートも敷いて寝ている今日、この頃です。
とてもお恥ずかしい限りですが、いたし方ありません。
これ以上進むようならば、「家の中では、オムツするしかないね」とお母さんは言ってます。