８月６日の毎日新聞の記事に「夜の公園で生き物のドラマ」と題した記事が載っていました。（クリックすると記事の全文が読めます）
我が家の小さな庭にも「ドラマ」がありました。
前日には木蓮の脇から出た小さな枝に２個のセミの抜け殻がありました。
翌日の６日には３個、６０ｃｍあまりの小さな枝に必死でつかまっているようです。↑
そして７日には４個↑、８日には羽化したセミも一緒につかまっていました。↓
（クリックしてください画像が大きくなります）
でもこのセミは羽根の先がめくれていて飛べないようです。裏写真は正常なセミです。私が触ったときは生きていましたが……。
庭は２ｃｍ程の穴ぼこがあっちこっちにあります。黒っぽいところがセミが抜け出た穴です。
毎日新聞の記事のように、穴から抜け出し、羽化を始める様子を観察すれば素敵な感動を味わえるかもしれません。
我が家の小さな庭にも「ドラマ」がありました。
前日には木蓮の脇から出た小さな枝に２個のセミの抜け殻がありました。
翌日の６日には３個、６０ｃｍあまりの小さな枝に必死でつかまっているようです。↑
そして７日には４個↑、８日には羽化したセミも一緒につかまっていました。↓
（クリックしてください画像が大きくなります）
でもこのセミは羽根の先がめくれていて飛べないようです。裏写真は正常なセミです。私が触ったときは生きていましたが……。
庭は２ｃｍ程の穴ぼこがあっちこっちにあります。黒っぽいところがセミが抜け出た穴です。
毎日新聞の記事のように、穴から抜け出し、羽化を始める様子を観察すれば素敵な感動を味わえるかもしれません。
毎日朝から、いいえ夜でも鳴いています。
セミの鳴き声はいっそう暑さを感じさせます。
混み合っていますね。飛べない蝉はかわいそう・・・
蝉の鳴き声も暑いですが、我が家の近くではまだウグイス泣いています。セミとウグイスの合唱です。
なんだか変！？
今日現在では葉の裏側に２匹くっついています。下の方に付いていた抜け殻は地面に落ちていました。
でも、不思議なのは枝が細く、どうやって抜け殻を通りこして、葉の裏側に辿りついたかです。きっと抜け殻の上を踏んで登って行ったのではないかなぁと思っています。
自然の淘汰とは言え にっくきカラスめ・・・
考えた末 朝は５時半から７時半まで水遣りをすることにしました。向かい側の木の上で かあ かあとうるさい事です。水遣りは一日おきです、運のいい蝉と運の悪い蝉・・・からすは頭がいい もっと早くに朝食を取るかもしれませんね。
今朝も散歩しながら街路樹、生垣、はたまた、電信柱までも。私の肩にもぶつかってきました。
でも、どうしたわけか見かけるのは”アブラゼミ”ばかりです。
アブラゼミ以外のセミを見かけたのはアブラゼミより
ひとまわり小さくてちょっとスリムで透明の羽のせみ。2匹だけでした。
子どもの頃はこんなにアブラゼミは見かけませんでしたよ。
地面の穴が羽化するセミの跡とは知りませんでした。
お庭で自然観察いいですね、暑さも忘れますね。
＞朝は５時半から７時半まで水遣りをすることにしました。
えっ、セミのために、水遣りを早くするのですか？
凄いですねぇ、これで、かなりのセミは運の良いいセミになりますね。
私は畑はやらないので分からないのですが、セミの抜け殻を蛋白質源として飼料にすると良いのではと言ってました。
抜け殻も約に立つのですね。
犬の散歩も暑いから早く行くようにしてますが、せいぜい６時過ぎからです。
油蝉ばかりですね、たまに透明のせみも見かけますが……。
今年は蝉が多いのでしょうか？
昨日朝、マンションの裏手を散歩したら、蝉の大、大合唱でした。マンションの庭には芝もあり、大きな木が何本もありますしたが、凄い鳴き方でした。
後で思ったのですが、マンションの壁に反響して凄い合唱に聞こえたのかなぁと。
それにしても早朝から煩くて寝ていられないのではと。
でも夏は早起きをして、昼寝をすべきですね。
昨日もガルが、蝉を追っかけて、１匹弄り殺してしまいました。可愛そうだからと止めたのですが、必死でいじっていました。
蝉さんの受難は続きそうです。