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高等学校における成績処理支援アプリケーションの開発日記です。

日々の出欠

2020年05月24日 19時23分23秒 | 向日葵
今日は、向日葵Ver.7の「日々の出欠」を説明します。

[タブ]日々の出欠
メイン画面にある日々の出欠タブを選択すると入力できます。
これは、学期末の出欠統計を支援する機能です。
毎日、またはある程度の期間で毎日の出欠状況を入力すると、学期末に欠席日数や欠席理由などの集計ができるようになります。
おまけの機能なので、学期末に欠席に数などを手で数えるから使わないというHR担任は入力しなくていいです。

[コンボボックス]年月日/[ボタン]前の日・次の日
入力する年月日をカレンダーで選択します。
日にちを連続して入力する場合は、ボタンで日にちを移動させることもできます。

[グリッド]出欠統計
出停・留学・欠席・遅刻・早退は、チェックを入れます。
理由は、月見草Ver.7で設定されている理由を選択します。
設定外の理由の場合は、その他の理由に手入力してください。

[コンボボックス]集計印刷
印刷またはプレビューする月を選択します。

[コンボボックス]学期・授業日数・集計開始日・集計終了日/[ボタン]学期末反映
学期末に出欠を集計するときに設定します。
集計したい学期を選択して学期末集計ボタンをクリックすると、欠席入力のグリッドに集計値や理由一覧が入力されます。
授業日数は、成績処理係に確認して入力してください。学校行事で土曜日や日曜日も授業日のときがあるので、自動では計算されません。
集計開始日と集計終了日は、集計したい学期の開始と終了の月日を設定します。設定した期間内で、出欠を集計します。

[ツールバー]印刷・プレビュー
月ごとの出欠一覧を印刷・プレビューします。
出欠の入力ミスで欠席日数等の間違いがあった場合、出欠一覧で確認することをお勧めします。

[ツールバー]ヘルプ
オンラインヘルプを開きます。


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