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国家百年の計

2017-11-26 19:46:58 | 考えずに居られない
一年前の投稿を見直して、何か感じる所を、という編集からの働きかけがありました。
歳を重ねると時の経つのが早い、とよく言われます。愚考するに変化が少ないと一年
等は何も無かったが如く、単に過ぎ去るのではなかろうか、喜怒哀楽なり好き嫌いな
り神経に響いたら、反応した方が良いのでは。
とは多少考えていたので、何回かに亘り車の功罪や技術の向うべき方向、等で駄文を
提出させて貰いました。

たまたま私が映像分析の様なビジネスに関わっていた、という事もあり、事故撲滅・
年長者の運転免許返納推進、という様な後進的・部分的事故撲滅運動は国の根本方針
と無関係な部分改善だ、という様な論法で「本格的自動操縦」という我が国の得意分
野と思われる様々な技術革新のスピードアップが肝要、という傾向の投稿を許される
範囲で励み、この欄でも単発的意見陳述をして来たのを、ストーリー性を少しでも持
たせて、専門外の方々に意識して貰う努力を続けよう、と思った次第です。

纏まりが悪くてすみません、パラパラと記述した二年間程、細々ながら個人の考えも
少しは纏まって来たと思い、これから改めてAIの様な人の助けになる技術の進展を
平易な表現で政治にも反動を与えられる様、努力を続けたいと思います。

宜しかったら疑問の提示、別の観点、新技術のご教示等頂ければ幸甚です。政治の不
可解や人心の愚かについては到底働きかけられません、小さな波でも起こす心で歳を
重ねなければ、と思っています。
年寄りの頑固でも思い込みでも取って貰うのはご自由とお願いして、継続をスタート
します。駄長文失礼しました、まだ暫く年金を頂戴して頑張ります。

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2017-06-29 08:53:10 | 吠える末期老齢者
インプラントを決行して十二年、継続のメンテナンス間隔は三~四ヶ月となったが、終結宣言は出ない模様。
歯列の乱れ修正は継続する、部分的レーザー治療も繰り返されて鬱陶しい。
比較対象の無い技術であり、大抵のものは食べられる、というメリットは約百万円の一時払い~継続する保守治療の自費負担も月あたり数千円に代えがたい。
単純だが、莫大な治療費と引き換えに食の楽しみと、外見上のボロ隠しに惜しげなく支出したか?と問われればウーム・・という所か。

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2017-06-29 08:53:10 | 吠える末期老齢者
インプラントを決行して十二年、継続のメンテナンス間隔は三~四ヶ月となったが、終結宣言は出ない模様。
歯列の乱れ修正は継続する、部分的レーザー治療も繰り返されて鬱陶しい。
比較対象の無い技術であり、大抵のものは食べられる、というメリットは約百万円の一時払い~継続する保守治療の自費負担も月あたり数千円に代えがたい。
単純だが、莫大な治療費と引き換えに食の楽しみと、外見上のボロ隠しに惜しげなく支出したか?と問われればウーム・・という所か。

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2017-06-29 08:50:51 | 吠える末期老齢者
どうしても「胡散臭い」との思いが消えない、一極集中の弊害から目を逸らそうとしていないか、現住所へのペナルティー風小金が千円から二千円に増額、というのも解せない。
小自治体が「有難い、村興しに励む」と張り切るのは結構な事だが、国全体の難問・少子化と並んで無策としか思えない。
こういう意見は無視されるか、はぐらかされる、と予感しているが、超過疎の運転免許返上・医療環境低下・その他の課題に目をつぶるのはあまりにお粗末、悲しい。

二度目のオリンピックを自慢しよう

2017-02-07 08:53:19 | 過疎地をなんとかしたい
ブログの名を借りて、「車の行く道」につき、吠え続けよう、と思い直しました。
 東京オリンピックの栄光(この表現は何となく引っかかる)とかで、様々な思惑が往き来しています。稼ぎたい、の下心丸見えが断然トップの様で少し悲しいが、まだ三年の余もある、せめて二千六百年を越す歴史の国、とは少し大袈裟だけど、この機会に「一極集中の悲喜劇解散」「超過疎化の一気解消」辺りをテーマに少し呟きたい、と老指の運動を兼ねて吠えさせて頂くことにしたので少し御目を汚させて下さい。

 世界のトップを行く名古屋の(旧称挙母市)会社が早くも「車の行く末」を考える、という姿勢を打ち出して世間の耳目を集めて(いるかどうか、確認は出来ない)いるらしい、つまり巨大化した一社の繁栄を続けなければいけない、という強迫観念が早くも芽生えたという風にかんじられるのだ。
 それが社会のテーマ、国の将来、という方向を向かないのは、単に一社(幾ら世界一の生産量でも、一つの利益追求組織)の中期計画・長期計画(我が国では三年・五年と短期、が一般的)程度の関心しか持たれない。

 前置きが長くなったが、言いたい事は独・仏・伊等の自動車先進国(特に米は外す、後記)に我が国を加えた「初の抜本的機能改革」にかつて無かった」自動操縦車」が相当の速度で多額の研究費を投じて競っている点だ。
 る、そしてそれらは環境・安全・Co2等の生活一般改善とは全く異なる方角を向いている、という点なのが大転換、と思われるので昔のエンジニアであるこの傘寿翁も目を奪われた、但し車メーカーの競うFA技術との融合による「人が要らない」機械の創造では無い、という面なのでなるべく多くの人に関心を持って貰いたい、引退して久しいこの翁にとって一番手っ取り早いのはこのブログ形式を利用させて貰う、それが心ある人の目を引いて、誰もが心配する集中と過疎の大問題に一石を投じる効果となつて欲しい、人間世界の幸せを感じられる自分の国の改装、とは大袈裟だけれど、気持ちはそちらを向いている。

 次から基本的システムの更に初歩的思考へ一歩を進めたい。官・政・民の力は多分必要とするだろうが、スタートに自動操縦の根本が論じられていない、そこへ話を持って行く為に序説だけでこれだけの字数ら費やしてしまった。
 なるべく面白くしたいし、専門家がおや?と思うような示唆に富んだ冗句も活用したい、色々脱線もあると思うけれど、どうか出発精神をご理解願って長い前置きを終ります。