日記

日記

江川流 マウンドの心理学 ★★★

2005年06月17日 23時45分46秒 | 読書
江川の本を読むのは十数年前の「たかが江川されど江川」以来だろうか。
テレビの解説などが論理的で異彩を放っていると思う。

いろいろな変化球の特徴や、ツーシームとフォーシームの違いなどがよくわかった。
「仁志の野球センスに期待すること」と項目を作ってページを割いてまで、仁志に真の一番バッターになって欲しいと望んでいるが、仁志のファンである私としても内容に大賛成である。しかし、仁志は独自の一番バッター像を作りたいと公言しているから、多分無理だな。

さおだけ屋はなせ潰れないのか? ★★★

2005年06月13日 23時01分51秒 | 読書
楽しく読めた。新しく決まった会社の入社手続きの行き帰りの電車だけで読み終わってしまった。
先に「世界一やさしい会計の本です」を読んでしまったので、会計の本としては少し物足りなかった。
著者のファンになってしまったので、「世界一感動する会計の本です」や「女子大生会計士の事件簿」も読んでみよう。

世界一やさしい会計の本です ★★★★★

2005年06月12日 22時54分31秒 | 読書
いい年をして会計についてほとんど勉強したことがなかったので、超初心者レベルから始めてみた。
タイトルの通りとてもわかりやすい本だった。そもそも資本金とはどういう意味なのか、という長年の疑問の答えがあっさり分かっただけでも読んだ価値があったというものだ。
一般企業に勤めたことのある会計士さんは違うな。