新社交クラブは必要か？旧財閥倶楽部を再考する！

読者の年代で旧財閥や財界人が独自の社交場を持って居たのをご存知か？明治時代の鹿鳴館に始まり東京會舘、三井倶楽部や現＝山の上ホテル（箱根）は三菱の創始者岩崎の別邸、高輪や四谷には三井、安田の社員倶楽部が現有する。倶楽部とはそも何ぞや？同好の士が飲み食い、語らい遊ぶ場所であり、本来商業ベースの阿鼻叫喚をする場所では無い。現代では遊興に多大な出費するのは無理である。高級会員制ゴルフのステータス感じないし、キャピタルゲインも見込めない。人間の本質上、気の会う仲間と飲食を共に語らい歌い騒ぐは必要な息抜き・娯楽である。大袈裟に言えば文化である。現在では趣味・嗜好の踏襲性は低く、情報の氾濫で価値基準も万別である。コアなソサエティーやサークルは商業ベースには成らないが、無くすには惜しい人物とコミニュケーション、でも最終はパーソナリティー何だよなぁー？キャストも客も熱いものが無いと・・・
で昨日はマツ・ミキオと会食後同伴、Ｍ電本社Ｆ氏団体で人情に厚い人です。ＪＦＥも来て頂きました。ミキオ最後の好演・聖子やアンルイスをダイナマイト・ジュリアも参戦、アプンズの芸を披露！いい乗りでした。明日はアプンズ１期生結集、ミキオフェアウエルパーティーです。常連者のみ来てください。