人生の美学

人生文化を再孝する。正しい日本男子と女子の在り方!

カラオケはノスタルジー?

2008-02-26 17:50:24 | Weblog
KARAOKEは今や全世界的共通語でどこの国にいってもある。但し営業形態は国によって異なる、東南アジアでは個室ではあるが、おねぇーさん付きでデートのOKが多いかな?日本のひとりカラオケは何?ダダの練習か?歌の持つ共有時代性とか連帯感は今の若者を見ると存在しない。昨日も鉄関係の40-50代のお客であったがキャストも聞いていたであろう松田聖子の節回しを訂正されていた。1970-80年代を青春を過ごした者は歌は共有文化でコミニュケーションツールでもあった。1950-60掛けては、60年安保や「ともしび」新宿・歌声喫茶でスクラム組んで合唱、60年中盤からエレキやアコースティックでGSとかフォーク世代になる。この時代は学校単位催しが多かった。70年代は学園闘争に反戦歌・・1番有名なのは新宿西口騒乱事件だろう本来フォークゲリラ活動であったが1万人の学生や活動家が集結して座り込み、セクトの小競り合いになってしまった。このとき機動隊の導入が始まった。
ここで歌われた歌が高石ともやの「友よ」である。昔の学生は熱かったなぁー!
今やイデオロギーも勉強しないからな?うちもたまにやる合唱は連帯感あるな
ぁー!今日は反戦歌教えよう!