危機は一服なれど・・エアーガンと惜別！

世界危機は昨日の欧米同時利下げと米国政府の資金注入発表で今日は一服しているが経済指標は恐慌の数値、実体経済は確実に景気後退である。生き残りに形振りかまってる状態ではない。今日も新井組倒産で不動産、建築はまったくのお先真っ暗！鶴田浩二の「何から何まで真っ暗闇よ！筋の通らぬことばかり」である。こんな時は世界全体社会主義で金持ちから接収、再分配して借金は徳政令で無しにしていまえば急速に回復する。今回の悪の権化は投資銀行にある国家予算の数倍の資産を持つUBS、バクレイは危険！ちょっと良い材料は原油や穀物の先物が低下、インフレは落ちるかも・・・今回の件で世界資産の1/4が失われた。私的では17年も温存して、全て手を掛けたエアガンを後塵のK氏に引き取って貰った。・・何せ今は手狭まで今後使う事も無い。思い入れ物と歴史を捨てるのは本当に寂しいが・・・
今を生きるである。来年再会できるのは何人であろうか？