日本では党代表や総理大臣選挙でテレビ討論を公開されるのは初めてだろう。特に今日の日本記者クラブ主催の討論会は2時間一騎打ちで面白かった。ただ小沢の政治献金に執着し過ぎ、両者ともイメージ的思考論で具体的政策・ビジョンは何も持っていないのが露呈していました。菅は小沢の金問題で揚げ足取り、小沢は官僚政治回帰批判で終始してましたね。どちらがましか?の選択ですが党員ないほとんど国民は蚊帳の外で腹立たしいかぎりですが、小沢が首相になった場合は衆院解散があるかもと示唆、菅は後3年政権執着と言ってました。日本の為にはどちらが良いのでしょう?菅が継続してもイメージはクリーンですが頭悪く、無為無策政治継続で好転はしないでしょう。小沢やってまた短命政権で衆院解散して、政界再編してもう一度仕切り直しがベターかもしれません。この寄せ合い民主では政治は無理です。政治屋では無く、韓国のイミョンバク見たいな実務経験の経営能力に優れた指導者が必要です。