今日は阪神大震災から20年の祈念日ですね。本当に光陰矢の如し、当時は某ノンバンクの審査部長で全国展開してたので関西に被害視察に行きました。神戸は凄まじい状態でビルは倒壊、阪急は線路破壊でされ不通、長田は爆撃受けた様な焼野原で衝撃でした。ニュースでも神戸市民の44%は震災知らない世代に成ったと、絶対に史実として後世伝えなければならない出来事です。私的に午前中は仕事、午後から去年11月亡くなった実父の納骨に行ってきました。親父は分家だったので45年前に千葉県長南町の笠森に墓地買ってあったのですが、初めて訪れました。家督は弟が継いだのですが、常識ないので坊主も呼ばず、ただ骨壺いれて線香あげるだけ、寂しい限りです。ロケーションも茂原と市原の中間の山間で回りは何もありません。縁も所縁も無い処終の棲家はどうだろうか?遠いし交通の便も悪く、墓参り何回くるかな?夕方お清めで市原・潤井戸のうなぎの名店「八幡屋」で会食しましたが3時なのにたいへん混んでました。味、お値段手頃で客間も多くお勧めです。