どーもー
日記はとってもお久しぶりななつみです
すっかり春ですね
実はですね・・・私、きのう彼氏殿と狩りに行ってきまして
そう・・・狩りですよ・・・
イチゴ狩りです
半田にある澤田農園さんにお邪魔してきました
余談なんですけど、イチゴ狩りって予約制なんですね・・・
農園さんに「たのもう」って言って突入してやらしてもらえるもんじゃないんですね
イチゴ狩り初体験の私は「たのもう
」する気まんまんでしたよ・・・
危ない危ない
ネットであらかじめ調べといて正解でした
さて
受付を済ませた私達は、受付の人に教えてもらったビニールハウスに入って、係のおばさんに案内してもらい・・・
「このチェーンまでの区画を使ってください」
と言われました。
ふむふむ・・・
チェーンまでとな・・・
ひろーい(チェーンって真ん中の黄色いひもみたいなのまでやん
)
右のイチゴも左のイチゴ
も上の段のイチゴ
も下の段のイチゴ
も・・・
独・占
そうなのですこの澤田農園さんはプライベートエリアなるものがありまして、
このイチゴたちは私達専用なのです
よーぉし、食べるぞぉー
60分食べ放題だぁー
ぱくぱく・・・もぐもぐ・・・
あまーい
美味しくて思わずニヤニヤしちゃいます
(左上の影は心霊写真ではなくカメラマンのミスなのです。)
せっかくだから、ただ食べるだけじゃなく、いろいろやってみよう
やってみよう その1 ~変わった形のイチゴを探そう~
これ、体っぽくね?
って言って盛り上がった一品
タイトル「胴体」
これ靴下っぽくね?
って言って盛り上がった一品
タイトル「くるぶしソックス」
これ浮気しすぎじゃね?
って言って盛り上がった一品
タイトル「三股」
これもっと浮気してね?
って言って盛り上がった一品
タイトル「五股」
いやー・・・いろんな形のイチゴがありました
スーパーとかに並んでるのって、形や大きさや重さをそろえないといけないから、こういうのにはなかなか出会えない
なので貴重なイチゴたち
やってみよう その2 ~とにかく食べつくしてみよう~
彼氏殿が移動せずひたすらイチゴを食べているのを発見した私。
なつみ「そこから動かないの?」
彼氏殿「いや、ここらへんのイチゴを食べつくそうと思って」
なつみ「何それ面白そうじゃあ私この辺手伝う
」
彼氏殿「任せた」
そういうわけで私の担当箇所のビフォー
アフター
なんということでしょう
匠の手によって、赤い実だけキレイに食べられているではありませんか
いや、匠でもなんでもないけど、赤い実だけキレイに食べる才能はあるのかもしれない
そんな感じにはしゃいでいたら、手に持っていた容器がこんなことに
へたまみれ
でもって練乳もこんなことに
受付で新品を買ったのに、消費早っ
あっという間の60分でした
イチゴ狩りって初めてだったけど、すんごい楽しかったです
オススメです
ちなみにこの後、春の陽気で浮かれた二人は、
バドミントンを1時間半やって、
カラオケを4時間歌って、
ボーリングを3ゲームやって、
ぐったりして帰っていきましたとさ
調子に乗るのはほどほどにしたほうがいいかもしんない
そう悟った全身筋肉痛のなつみなのでした