どうも、安江です。
シーファクトリー春の朗読まつりで三重から観にきていただいたCブレンドさんの芝居
民家de演劇プロジェクト「女子部屋(じょしシェア)」
を観に 桑名に行ってきました。
予約してなかったので、当日の朝にメールで問い合わせ。
満席だけど、押し入れカップルシートが空いてるので仮押さえしておいてくれるとのこと。
ああ、すいません。忙しい中、ありがとうございます。
近隣に有料駐車場がない場所なので、蟹江駅まで車で行ってそこから電車。
に乗ったのはいいけど・・・間違えた!気付いたら名古屋駅。 戻ってる!
急いで桑名駅に向かう電車に乗り、桑名駅から三岐鉄道の西桑名駅に行って乗り換え。
初めて乗る三岐鉄道。
黄色い電車! 幅が狭くてスリム! インスタ映えを狙って撮影!
ミニマムボディは子供に優しく、175㎝の自分が立つと口のあたりで揺れるつり革、降りるときに頭ぶつけそうになる出入口。
そして到着。会場最寄り駅の西別所駅。
ふぃー、無人駅ー♪ さて、絶対ここから道に迷うぞ。だって、駅出たら こんな感じだし。
と思ったら、開場30分前に会場に到着。 一度、電車で逆戻りしてるのにね。
ちょっと周辺を探索しようと歩いてたのに 気付いたら・・・あぜ道。
あれ?
戻って、会場前に再び到着。
(表札の「スズキハイツ」は今回の芝居の舞台となる建物の名前)
受付の方々が優しい雰囲気。普通席に空きが出たそうで、カップルシートから変更できると。
でも そのままカップルシートでもいいですよと言ってくれた。
『普通席一択で!』
入ると飲み物とおしぼりのサービス。かわいいお子さんが礼儀正しく持ってくる。スタッフは全員劇団Tシャツ。
芝居前から劇団の雰囲気の良さが伝わってくる。
芝居はシェアハウスの話で民家を丸々使用。
こんな感じで照明が設置されていて
部屋の隅に客席。その後ろにオペ席。
メインの舞台はこたつを置いたリビング
(本当に普段から住んでるかのように 棚に漫画とか入ってます)
奥にキッチン。客席の後方の死角に玄関と階段。
見えないのは計算のうち。声のみ聞こえて舞台上に誰もいないこともある。
演出さん、すごいなあ。見えないとこまで把握しないといけないから思ってるよりこれは大変です。
100分の芝居と最初に聞いてて 静かな雰囲気で始まったから 内心『これは長くなるぞ』と思ってたけど、芝居に入り込んで短く感じられた100分でした。
芝居の後は舞台上で物販タイム。
すごい人気だな。ん?かにぱん?
シーファクのブログに載せてる観劇日記、観劇直後の写真を撮り忘れて かなりの確率で後で食べた食事のことを書いてることにお気付きですか?
なので帰る前に 役者さんの写真を撮らせてもらいました。でも、長居して迷惑になっちゃいけないと思って
こんな感じでさっさと撮ったら、そのあと、
キャストのみなさんが全員集まってくれました!
狙ったわけじゃないけどインスタ映えする写真!
Cブレンドの皆さん、楽しい芝居をありがとうございました!
☆おまけ☆
桑名っぽい写真がなかったので
これがこの日に桑名に行った証拠