ジョージのカワセミ日記です。

ジョージがcanon7D Mark2駆使してカワセミ撮りに挑戦している日々の活動記録です。

もう少し時間が必要かな。

2014-11-15 19:35:44 | 日記
3ヶ月振りにホームグランドとも言うべき武蔵関にきました。残念ながら今の時期、木立が多い茂っていて全くの日陰状態。
それでいて水面は光で反射してとび込みの状態では暗くなってしまい、撮った写真の殆どが削除です。
カワセミのキレイな姿は、枝周りの画像しかいいものがありませんでした。

でも今日の目的は、何といっても7d MarkⅡ 動作環境ほ現場で撮りながら確認することですから。
特にAFモードのどれで撮ったらベストなのか、探すのが目的でしたが、残念ながらまだ把握出来ていません。
あの10コマの連射がAFのシーンによっては連射が少し途切れる、息継ぎするところがでていくるんですよね。
その原因がまだよく分かりません。明日また確認してみます。

カワセミ自体は1羽しかないかということでしたが、私を歓迎するかのようにペアーでお出迎えしてくれました。
その面ではラッキーな一日でした。

捕食した魚を振利回しているのでしぶきが飛び交っています。


取った魚を急ぎ枝の木に持ち帰りです

折角取った魚を落としてしまった。





複雑な背景でのピント

2014-11-14 13:30:32 | 日記
試し撮りの中で今までの旧型では、複雑な背景に被写体があるときにどうしてもピントが来ないことがあったけど
昨日の試し撮りでは、ちょっと距離が遠くて苦しい状況ではあるけど、背景にはひっぱられていないようだ。
もう少し被写体が近ければピントもしっかりして比較もはっきりすると思うけど、まずはそんな感触でした。
明日からの休日を利用してじっくり撮りまくりますのでもっとはっきりしてくると思います。


右から飛んできたカワセミを捕らえた瞬間

一気に方向転換してブッシュの中の枝に向かう

ブッシュの枝に入り込んで止まり木に向かう  

こういう場面では、被写体が前に来ていてもピントがあいずらい




試し撮り

2014-11-13 17:31:40 | 日記
もう待ちきれずに朝一番で、北山公園で試し撮りしてきました。

もちろん7D MARKⅡです。朝日が差し込んでくる状況の中での試し撮り。久しぶりの現場で多少の戸惑いも。
でも、まず驚いたのはやはり10コマの連射がすごく早いこと、そしてシャッターの軽さとあの音が何とも心地いい。

ピントも、バッチリ早くなっているし、反応が早い。まだAFの6つのモードをどの場面で使いこなすか全くまだ手探り状態。
ここ当分、操作に慣れることが必要かも知れない。
まずは、カメラの感触を楽しんで来ました。

本格的には土、日の週末に期待ですね。









テクニックが追従出来るか

2014-11-12 20:20:06 | 日記
捕食するときのカワセミの動きの速さにはビックリするけど、水に飛び込んで行く勢いもすごい。
そして水中から飛び上がってくる姿も何か必死の形相というかいろいろな形があって実に面白い

これらはみんなカメラの持つ最高の性能を引き出せるように撮るんですが、まずは腕がついていくかどうか、これが一番の問題。
カワセミの動きに追従出来るように場数を踏んで腕を上げることが二番目。
三番目は、自分にあったカメラや、レンズ、そして雲台の性能など選択していくことです。
結構奥が深いんです。テクニックが追従出来るかどうかが鍵です

そんな能書きは別として、一昨日、待ちに待ったD7MarkⅡやっと手元にきました。いま機能を再確認している最中です。
連射も10コマ、そして何ともいえない連射音が小気味よい。
AFも早くなったようですし、シーンに応じてAFのバリエーションを選択できるようですし、期待でワクワクしています。
今週末が楽しみ!