Kattyのオキ★ドキ日記

趣味の乗り物(全部で14輪所有)のメンテナンスやカフェなどの食情報をメインに、見てくれた方の役に立つブログを目指します。

すこしお休みしてました

2015-03-09 15:16:27 | 日記
何人かの方にはこのブログを見て頂いいるようですが、ご迷惑をおかけします。

じつは3月5日にステント挿入を行い、そのあと絶食になってました。熱も38度台でグロッキーでした。

体調回復次第ブログ再開します。

エアーフローメーター清掃

2015-03-05 14:03:32 | クルマ
先日「オークションに出てくるクルマたち」で中古車の不具合について少し書きましたが、今日は具体例について少し触れます。

中古車は長期間在庫としてメンテされてないものが多いようで、基本的には売れてから納車整備を行います。

特定の車種に特化したクルマ屋さんであれば、独特な整備のポイントを押さえてますが、普通は油脂類やクーラント、劣化したゴム類の交換を行い、エンジン始動に問題なければ洗車をして納車整備完了でしょうか。

そうして購入したクルマですが、しばらく乗っているとエンジンの吹けが悪くなったり、激しく振動したりすることがあります。

そうした場合は、いろんな原因があるんですが、僕の場合は、まずはエアーフローメーターを疑うようにしています。

エアーフローメーターはエアークリーナーの直後についていることが多いですが、整備にあたっては、まずバッテリーのマイナス端子につながっているコードを外します。(時計とかオーディオがリセットされるかもしれません。)

次にエアークリーナーボックスとエアーフローメーターを止めているバンド類を緩め、エアーフローメーターにつながっているコネクター類を外し、エアーフローメーターを取り出します。

エアクリーナーが汚れていれば交換しましょう。

ホットワイヤー式のエアーフローメーターの場合、パイプの中央に細い針金の様なものがセンサーですので、触ったり強い衝撃を与えないようにしてください。

エアーフロークリーナー(オートバックスで売られていると思います。)で汚れを落とし、ついでにコネクター類の端子を磨いて、外した時の逆の手順で元に戻して、バッテリーコードを繋げば完了です。

これで調子が戻らない場合は、スロットルボディやセンサー、プラグ、O2センサー、ガスケットの劣化など原因はいろいろ考えられますが、部品交換は高くつきますので、まずはクルマの新陳代謝を良くしてあげるための、内部の汚れ落としが肝要だと思います。

今回はあくまで僕が行っている不具合対応ですので、作業を行う場合は自己責任でお願いします。

以上、興味の無い方には⁇な内容でしたが、折にふれクルマ整備編を取り上げたいと思います。


フォーバレルコーヒー

2015-03-04 17:08:07 | グルメ
病院から出られないのがもどかしく感じます。

ブルーボトルに続いて、フォーバレルコーヒーも日本進出だそうです。

日本のコーヒー豆輸入量は確か世界3位。一人当りの消費量は年間3.5kg(約250杯)ですから、ビジネスチャンスありという事なのでしょう。

いろんな店が競合して、より美味しいコーヒーが飲めるようになるといいですね。

ガンバレ日本の喫茶店!

オークションに出てくるクルマたち

2015-03-03 14:48:08 | クルマ
しばらくコーヒーネタが続きましたが、今日は初のクルマネタに挑みます。

ブログを始めた頃に書きましたが、僕はタイヤのついた乗り物が好きです。中でもクルマについては、これまでいろんな国のいろんなメーカーのものに乗ってきました。車歴については改めて紹介します。

僕が買うのはほとんどが中古車で、最近は懇意にしている中古車屋さんで購入しています。そのお店に在庫が無い時は、オークションで落としてもらったりしていますが、このオークションが結構曲者です。

オークションに出てくるクルマは、ディーラーであれば店に置くには少し程度が悪いものなど、要は自分の店では売りにくいものを出してくると思ってよいと思います。

僕も過去3回ほどオークションを利用しましたが、納車時には気付かなかった不具合が1~2ヶ月してから発生することがありました。

クルマは持ち主が変われば扱い方によって調子を崩す時があったりして、故障の原因は様々です。

特にオークションに出されたクルマを購入する時は、前の持ち主が手放したのはどこか具合が悪いんだろうなくらいの気持ちで、わかる範囲で納車前の確認と整備をきっちり行うことが肝要です。

それではまた。

私流ハンドドリッピング その3

2015-03-02 19:06:12 | 日記
今日の関東地方は天気も良く、ずいぶん春が近づいてきた感じです。

それではドリッピングについて書いていきます。

前回からの続きです。

(4)ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、サーバーに乗せ、挽いた豆を入れる
ドリッパー、ペーパーフィルターとも、入れる人数に合わせたものを使います。豆は片寄らないように入れ、軽くトントンと目が詰まるようにします。

(5)お湯を注ぐ
お湯の温度は深煎りで80℃、中浅煎りで83℃くらいが、コクがあってスッキリした後味のコーヒーが出来ると思います。熱湯だとダシガラのような味になります。
最初は、軽く「の」の字を書く感じで、お湯を注ぎ、少し蒸らします。鮮度の良い豆はこの段階で膨らみます。
キッチンタイマーを2分にセットしスタート。淹れる量に関わらず、2分で人数分を注ぎ終わるようにします。最初はやや勢いよく淹れ、お湯がフィルターに直接かからないように注意して、スピード調整しながら注ぎます。
2分で人数分が注ぎ終わったところでドリッパーを外します。まだドリッパーにお湯が残っているかもしれませんが、最後は雑味が出るので捨てます。

カップのお湯を捨て、熱いカップに注げば完成です。淹れたての味と少し冷めたときの味も変化があるので、楽しんでください。

人によっていろいろやり方があるので、これがベストではないと思いますが、参考になれば幸いです。

引き続きよろしくお願いします。