ソフトテニス専門の練習内容ではありませんでしたが、自分達でアレンジしていけると楽しみながらトレーニングできそうですね。
by ごっちC
しまざき監督もインフルエンザにかかってしまいました。
みなさんも手洗い・うがいをしっかりしてインフルエンザ予防に努めましょう。
ちなみに、わがクラスは31日・1日の2日間学級閉鎖となっておりました。明日から復活!またがんばらねば。
みなさんもご注意を。
by ごっちC
先日行ったナロさんの講習会に中部学院大学の平井博史先生という方が来ていました。
この平井先生、実はとても有名な方で、三重高の神崎先生にも指導しているらしい。こんな身近にこんなすばらしい先生がいたなんて・・・またどこかで講習会をお願いしようと思っています。
ちょっと話がそれました。コーディネーショントレーニングはそれぞれのクラブでも取り入れているところがあると思いますが、まだあまりご存知でない方は、ぜひこの機会にこの番組を見てください。
以上、ごっちCからのお知らせでした。
2月4日(土)放送 東海テレビ 6:20~6:50
【番組名】「ちょっとのコツで上達!岩崎恭子が初挑戦!脳トレスポーツ~miniminiスペシャル」
【内容】コーディネーショントレーニングとは、運動神経を高めるトレーニング。今回、元スポーツ選手がこのトレーニングを体験して、どんな効果を得られるのか検証してみる番組。
平井博史の気まぐれブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hhiraichubugu/3092283.html
今日は久しぶりに練習に行きました。
あまり外には出なかったけどね。
最後に話したこと、よく考えてみてね。
選抜に選ばれた時の気持ちに戻り、もう一度取り組みを見直そう。
富士宮はステキなところです。富士山が見えます。間近で大きく。
そんな日本一の富士山のように大きな目標を持ち、てっぺん目指してがんばろう!って気持ちに「みんなで」なれるといいね(v^-゜)
by ごっちC
最近は、ご無沙汰してましたが、ここ数日選抜ブログに連日書き込みながら、他のブログをチェック!
そしたら、こんなブログを見つけました。
http://ameblo.jp/momo-no-tennis/entry-11144163100.html
ももちゃんのテニスの練習の様子がお家の方の愛情いっぱいに書かれています。まだ1年生のももちゃんですが、なかなかの腕前でした。
それよりも何よりも、今はテニスが楽しくてしょうがないみたいです。あまりの純真さに、ももちゃんの大ファンになっちゃいました。
始めた時期は違うんだろうけど、みんなにもこんな時期があったんだよね。きっと。
今が違うっていうんじゃないけど、「初めてボールがラケットに当たった!」「初めてネットを越えた」「初めてサーブが入った」「初めてボレーが決まった!」「初めて試合をした」「初めて勝った」「上級生のお姉さんに教えてもらった」・・・全部が新鮮で、感動がいっぱいだった頃があるよね。
そんな頃を思い出して、またテニスを「楽しく」やりましょう!
お家の人の温かい愛情がいっぱいあふれたブログです。「うちのお父さんは・・・」「うちのお母さんは・・・」って思うかもしれないけど、みんなのお父さんやお母さんもきっと同じだと思うな。あらたまっては言えないだろうけど、心の中で「感謝」。
byごっちC
今、テニスは全豪オープンで盛り上がっています。
そして、中でも錦織圭くんの活躍が連日話題となっています。今日もビッグニュースが飛び込んできました。
錦織 四大大会初のベスト8入り!激闘フルセットで第6シード倒す
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/01/23/kiji/K20120123002490940.html
全米準Vペア一蹴!19歳差・錦織&伊達組が1回戦突破
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/01/23/kiji/K20120123002485940.html
昨日の混合ダブルスに続いてやってくれます。
錦織選手は、多くのトップ選手を輩出したニック・ボロテリ・テニスアカデミーの出身です。代表のニック・ボロテリコーチは錦織選手の練習の様子を見ていて、「ミスをした時に、なぜ下を向くんだ!」と叱ったそうです。錦織選手に限ったことではないような気がします。みんなのゲームの姿を見ていても同じことを思います。ミスを悔やむために下を向いてしまうのでしょう。しかし、その行動は自らの自信を弱め、すぐ次のプレーに良くない影響を及ぼすだけです。
テニスとは、駆け引きのゲームです。冷静に相手の心理を読み、平常心で立ち向かわなければなりません。
女子W杯決勝でアメリカとPK戦に突入した時、円陣を組んだなでしこJAPANの選手に佐々木監督は「笑顔」で話しかけていました。そこに思いつめたような緊張感はなく、それが平常心を取り戻させ、世界一という結果をもたらしたのだと思います。
話を戻しましょう。ソフトテニスは、サッカーと違い、試合中でもポイントの切れ目にほんのわずかですが、インターバルをとることが可能です。ペアがミスをした時、自分がミスをした時にどうすればいいのでしょうか。相手にポイントされた時にどうすればいいのでしょうか。
「笑顔」です。決して背中を丸めて下を向いたりせず、しっかりと上を向き、シャンとして、ペアに「ごめん、次はがんばるよ」「もう一歩走るね」とウソでも切り替えて話すことです。逆にミスした仲間もとびっきりの「笑顔」で「ドンマイ!」「今の惜しかったよ」「大丈夫、まだまだいけるよ」と前向きな言葉で話しかけてあげることです。その笑顔が自分を、仲間を平常心にしてくれるのです。
ペアがいるからこそできることがある。シングルスの試合を経験した時に、一緒に喜べる仲間がいないことにちょっぴりさみしい感じがしたり、物足りなさを感じたりしたことはありませんか?そういうことなんですよ。ペアって。
byごっちC
昨日はガイシホールに社会人・学生対抗大会を観に行ってきました。
選抜OBのみんなも活躍していました。
<男子対抗戦>
早川・向井(立命館大学)2-④篠原・小林(日体楼友会/ミズノ)
小栗・能口(早稲田大学)④-0森・大友(大鹿印刷)
<女子対抗戦>
河合・藪下(中京大学)2-④大森・曽我部(太平洋工業)
<男子優勝トーナメント>
1回戦
小栗・能口(早稲田大学)2-④篠原・小林(日体楼友会/ミズノ)
この試合は本当に白熱していました。
試合の合間に河合裕美選手がスタンドに顔を出してくれました。周りは日本のトップ選手ばかり、大学生チームの中でも最年少の彼女はとても緊張していたと言っていました。試合前のトップ選手の様子やウォーミングアップの仕方などいろいろな話を聞いてみたいなと思います。また選抜の練習にも顔を出したいと言ってくれたので、チャンスがあれば自分からぜひ聞いてみてください。
ちょっと話がそれてしまいました。試合のことなどいろいろと話していた時に、某I少年団の子どもたちがサイン帳を持って、やってきました。みんなドキドキ。笑顔で待っています。サインなどしたことがないからと言っていた河合選手でしたがちょっぴり恥ずかしそうにサインをしてくれました。
これがそのサイン第1号。記念すべき1枚ですね。
数年後、このサインがどれだけ価値のあるものになっているのか分かりませんが、また一つみんなに目標ができましたね。この大舞台に立ち、たくさんの観客やテニスプレーヤーの目標となる選手になること、そしてサインをおねだりされる選手になることです。
そのためにも、また今日から練習あるのみです!(もちろん、テニスのね。サインの練習じゃないよ(笑))
余談ですが、同じ会場にはたくさんの先輩たちも来ていました。その中の一人、北島選手は、来年は私が「あの舞台に立つ」と力強く語ってくれました。「思考は現実化する」こう断言する力が、自分を何倍も鍛え、強くしてくれるのでしょう。来年もこの会場でOB選手を応援できるのを楽しみにしていたいと思います。
byごっちC
今ごろ女子のみんなは神戸で「おはようございます」しているころでしょうか。
昨日は県インドア大会でした。選抜の選手がそれぞれ活躍をしたようでよかったです。嶋崎先生から連絡をもらい、とてもうれしかったです。
私は昨日、息子2人を連れて、池田で行われたナロさんの講習会に参加してきました。3年ぶりの参加でしたが、とても楽しく勉強してきました。今回は中部学院大学の平井博史先生のコーディネーショントレーニング、福島県の理事長さんの吉田茂先生の講習会もあり、とても盛りだくさんで、収穫いっぱいの1日でした。特にコーディネーショントレーニングは、楽しみながら神経系や敏捷性のトレーニングになり、ぜひみんなの学校でも取り入れていってもらえたらいいなと思いました。近くに見えるので、一度選抜にも講習に来てもらえるといいなと思いました。
今日は、神戸松蔭の遠征ですね。大学生や高校生のみなさんに混じって、練習や試合を行えることはとてもいい機会です。たくさん吸収してきてください。
私は、社会人対学生対抗インドア大会を観にガイシホールへ行ってきます。今年は、岐阜選抜OBから森健禎選手(大鹿印刷)・早川和宏選手(立命館大学)・小栗元貴選手(早稲田大学)・そして、河合裕美選手(中京大学)と4名もの選手が代表として参加します。大変うれしい限りですね。5年後、10年後、今の選抜メンバーからもこうして選ばれる選手が出てくれることを願いながら、息子たちと一緒に試合を観戦してきます。
みなさんはこの人たちを知っていますか?
そう、AKB48です。
昨年まさに大・大・大ブレークし、今や老人から大人まで「AKB48」というグループ名を知らない人はいないでしょう。まさに、「社会的現象」と言っても過言ではないくらいで、AKB48をTVで見ない日も、その曲を耳にしない日もないくらいです。もちろん。うちの5歳の娘も歌います(笑)
なぜ、彼女たちはこれほど支持されるのでしょうか。それは、ステージ上で歌い?(口パクという話がないわけではないが)、踊り、舞台狭しと動き回るその姿、パフォーマンスがよいのだろうと思います。
彼女たちの一生懸命なパフォーマンスの裏にある「努力」、そして秋元氏をはじめとするブレーンやスタッフの活躍、そして何よりファンを大切にし、ファンの応援に応えようとする彼女たちの姿が実を結んだのではないかと私は思います。
年末に放送されたBSのライブ映像の中にも、金スマの特番でも、そこに1回1回の公演に真剣に向かい合い、がんばる姿がありました。苦しい時を乗り越え、ひたむきにがんばる姿がありました。ドキュメンタリーといいつつもテレビの脚色の部分があるかもしれませんが、それでも彼女たちの姿に、観ている人を感動させるパフォーマンスがあることは事実だと思います。
だから、「AKB48はすばらしい!」と私は言いたいのではありません。
あなたたちも岐阜県のソフトテニスプレーヤーの中から「選抜」として選ばれた選手たちです。今の結果を得るためにたくさんの努力もしてきたことでしょう。そして、顧問の先生やコーチ、選抜のスタッフの先生たちに支えられ、そして誰よりもあなたたちの近くで、あなたたちの活躍を信じ、支えてきた保護者のみなさんに支えられてきているのです。
私たちはあなたたちの「目標」、「夢」に自分たちの「夢」、「目標」を重ね、あなたたちのがんばる姿をこの「3ヶ月のドラマ」として見させてもらっています。毎年同じようで違う。あなたたちだけの「ドラマ」を楽しみにしています。
チームの仲間のために、一人一人が何をできるのか、傷をなめ合うのではなく、一人一人が本気で立ち向かい、レベルアップし、お互いを高め合える存在であることがチームのためになるのではないでしょうか。
しまざき監督の思いはそんなところにあるのではないでしょうか。
円陣を組み、お互いに目を合わせれば何も言わなくても、仲間のがんばりが分かる、そんなステキなチームになれたらいいね。
まずは、県インドアに向けて、課題意識をしっかりと持ち、自分のレベルアップを、ペアのレベルアップを図って下さい。目の前に仲間の姿はなくても、ここのコメント一つ一つに、ここの記事一つ一つに仲間の思いはあるはずです。「あなたたちは決して一人じゃない。」苦しい練習に立ち向かう時にもその気持ちを忘れないでがんばりましょう。苦しい時こそ「笑顔で」「明るく」「大きな声で」がんばりましょう。
byごっちC