シロバナサンインヒキオコシ(白花山陰引起)はシソ科ヤマハッカ属の花ですが,大変珍しい植物です.ヤマハッハ属の中にミヤマヒキオコシがあり,その変種としてタカクマヒキオコシ,サンインヒキオコシがあり,さらにシロバナサンインヒキオコシがあることになります.従って学名は一応Isodon shikokianus(Makino)H.Hara var. occidentalis Murata f. albiflorus Murataとなります.isodon(葉が等しい),shikokianus(四国産の),occidental(西方の),albiflorus(白花の)の意味から,花が白く,西方の,四国産の,がくが等しい植物の意となります.しかしこの位置づけについては,まだはっきりしません.花期は9月,場所は北尾根.
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