gooブログはじめました!

伊吹山や上高地などの山の花を紹介します.

セントウソウ

2012-10-15 15:10:00 | 花,
セントウソウ(仙洞草)はセリ科の花で,日本全国に分布し,山野の樹林下に自生する多年生草本です.学名はChamaele decumbens (Thumb.et Murray) Makino var.decumbensで,chamaele(矮小), decumbens(横臥した)の意味から,横臥した,矮小の植物のこと.和名は雅で仙人の住む洞窟に生える花のこと.別名オウレンダマシ,イブキセントウ.花期は4月上旬,場所は伊吹山登山口から一合目の登山道沿.






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花仙人 (花仙人)
2012-10-16 20:35:33
早春,大久保地区に沢山あります.
返信する
 (人的サービス)
2012-10-16 19:40:26
これも初めての花です。
返信する

コメントを投稿