大須観音(名古屋市)
名古屋市の大須観音を訪ねました.
名古屋には十数年間通学通勤しましたが,大須観音には行ったことがありませんでした.
交通は地下鉄東山線伏見駅で同鶴舞線に乗り換え,次の駅大須観音駅下車すると直ぐそこです.
地下鉄東山線も懐かしい.通学通勤で東山植物園駅下車で毎日乗ったものです.大学が大きいので.本山駅下車よりこちらの方が近いのです.
さて名古屋の大須観音は岐阜県羽島市桑原の大須観音である真福寺の一院「宝生院」を江戸時代徳川家康の命により,犬山城主成瀬氏が慶長17年名古屋城下に移し,その後現在の地に移転して現在に至っています.その際羽島市大桑の大須観音に在った書籍,絵画等重要なものはすべて移転しました.
その後羽島市桑原の大須観音は衰退しました.都度都度水害に遭いながらも人々の厚い信仰心により,移転しながら保全され,現在の羽島市桑原町大須2759-131には昭和30年代のものです.
仁王門
大正琴の発祥地だそうです.
松尾芭蕉翁の句です.
書簡,絵画等の移転が書いてあります.
名古屋市の大須観音を訪ねました.
名古屋には十数年間通学通勤しましたが,大須観音には行ったことがありませんでした.
交通は地下鉄東山線伏見駅で同鶴舞線に乗り換え,次の駅大須観音駅下車すると直ぐそこです.
地下鉄東山線も懐かしい.通学通勤で東山植物園駅下車で毎日乗ったものです.大学が大きいので.本山駅下車よりこちらの方が近いのです.
さて名古屋の大須観音は岐阜県羽島市桑原の大須観音である真福寺の一院「宝生院」を江戸時代徳川家康の命により,犬山城主成瀬氏が慶長17年名古屋城下に移し,その後現在の地に移転して現在に至っています.その際羽島市大桑の大須観音に在った書籍,絵画等重要なものはすべて移転しました.
その後羽島市桑原の大須観音は衰退しました.都度都度水害に遭いながらも人々の厚い信仰心により,移転しながら保全され,現在の羽島市桑原町大須2759-131には昭和30年代のものです.
仁王門
大正琴の発祥地だそうです.
松尾芭蕉翁の句です.
書簡,絵画等の移転が書いてあります.