久し振りに古典を読む会に参加させて頂きました。
同工異曲 音楽,詩文などで手法は同じであるが、趣の異なること。また、見かけは異なっても中身は同じであることにもいう。 異曲同工
同床異夢 身は共にありながら互いに心が離れ、また共に事をなしながら意見を異にすること。
右から左にぬけることが多いのですが勉強になる会です。
二十三段 古きこと 古い歌
とう書きてまいらせたまえ 早く書いてご覧に入れなさい
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき
しかとも見えず 秋は来にけり