各務原アルプス 明王山

2014-07-21 20:31:37 | 登山・軽登山

平成26年7月21日 晴れ

約1年振りの軽登山に各務原アルプスハイキングコ-スへ

日本ラインうぬまの森を9:30登山開始

妹と二人、中山道の石畳を歩く

暫らく団地と並行しながら進むこと20分位

分かりやすい案内板が要所要所に

時期的に花もな、くきのこがあちらこちらに

鬱蒼としたシダが続く

風もなく蒸し暑い

見晴らし台を目指す

10:45分

360度大パノラマの展望に疲れも吹っ飛ぶ(*^_^*)

ザックとステッキも一休み

方向は伊吹山

時間に余裕があったので

分岐まで戻り猿豚城を目指す

この下りの向こうに猿豚城が

即、決断・・・む~り

分岐地点まで戻りお弁当タイム

駐車場に1:30着

温泉に入り帰路に・・・・おしまい

 

 

 

 

 

 

 


相戸岳 山県市

2013-06-22 18:08:25 | 登山・軽登山

相戸岳 (671,7M) 山県市

2013年 6/16(日)晴れ

山県市三山残りの一つ相戸岳にトライ、妹と待ち合わせるも

「靴を忘れた」と信じがたい連絡

30分遅れて出発

国道256号線、美山第一トンネル~第三トンネルを抜け

白山神社大杉に9:00着 上り(西ル-ト)9:20に出発

   

集落を抜け登山口にさしかかると

 

早速、ヒルがお出迎え 写真をと思い立ち止まるやいなや

妹の靴に3匹・・・ギャ~ギャ~、ワァ~ワァ~喚き乍ら

魔のヒルゾ-ンを脱出

要所要所標識もあり道にまようこともなく

ネジキ、ツルアリドオシ等花を楽しみ

  

急登岩場に

 

11:30山頂着

 

展望も良く名古屋のツインタワ-も肉眼で良く見えました

 

昼食を取り、デザ-トは目の前に真っ赤に実ったウスノミを

ただ、この時期の低山は厄介ものの虫が多くて

 

12:10下山開始  (東ル-ト)

所が、10Mも歩かないうちに右内ももが攣り、初めての経験にちょっと焦る。

軽い熱中症かもと思い水分を取り

妹が持っていたシップを貼り痛みが和らいだ所で下山するも

またまた、今度は左足に痙攣が

上がりと違い下りは殆ど垂直な登山道に足が悲鳴をあげる

何だかんだで2:10駐車場着

ササユリが一輪・・・癒されました

これで 山県三山完登することが出来ましたが

低山恐るべしの 相戸岳登山 でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


釜ヶ谷山  伊自良

2013-05-20 12:23:45 | 登山・軽登山

山県市伊自良 釜ヶ谷山(696M) 

2013 5月19日  晴れ曇りのち雨

前日の天気予報は少し登山には・・・とおもいつつも朝はしっかりと晴れ。

山県市三山の一つ釜ヶ谷山に姉妹で登る。

伊自良湖を通り過ぎ、青少年の家駐車場に車を止める。

お天気を警戒してか車は2台ほど

上がりは奥の院コ-ス 下りは龍神コ-スで

AM9:06出発

 

結構ゴツゴツとした石ころや枯葉が多く滑りやすい

 

途中東屋で休憩

この辺りから急登が続く

先に奥の院が見える 10:18着

奥の院までに33体ある石仏は歩く目安にもなり元気がでます。

行者岩

 

山頂に11:07着

舟伏せ山に続いて釜ヶ谷山の 山県さくらさんに会う

山頂より 双眼鏡で金華山・一宮タワ-・名古屋のツインタワ-を見ることが

千把小屋ではキズテ-プや登頂記念にとエンピツ(一人一本)が用意されてました。

記帳して一本頂きました。ありがとうございました

13:40 下山開始

龍神コ-ス下りはなんと緩やかで山道も広くルンルン気分

・・・・・ところが途中から崖くずれや落石の連続・・・・・

・・・・・おまけに枯葉が積り登山靴が隠れるほどに・・・・・

・・・・またまた獣の悪臭が強く・・・・

  

足元の悪い中、沢沿いに下っていくと

 

まるで熊野古道を感じさせるような石畳が何か所もありました。

何か歴史があるのでしょうか? 山県さくらさ~ん! 教えて~

幾つかの滝を眺めマイナスイオンを受けながら

 

雨乞いの森へ・・・ここで雨がポツポツと   さすが雨乞いの森?

ここから先は駐車場まで舗装されていました。

花の少ない山でしたが新緑の中、椿の赤が す て き でした。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


舟伏山 (山県市神埼)

2013-05-04 11:44:33 | 登山・軽登山

平成25年5月3日  晴れ

去年登った舟伏山に今年もトライ

登山開始8:13 ( 東ル-ト)

昨年より少し早く出発、それでも駐車場には10台余りの車が

風が冷たくひんやりとした杉木立を登り桜峠に9:00

ここで休憩を取り急坂へと

ここから舟伏山の花達が目を楽しませてくれます。

ニリンソウ                   マムシグサ

  

フデリンドウ

ヒトリシズカ

トウダイグサ

途中、水たまり場へ行ってみることに

水はチョロチョロと少なめ

足場が悪く、少し危険

そして、お目当てのイワザクラ

この、ゴツゴツとした岩の隙間に

可憐なイワザクラが

この連休までは何とか見れそうですよ。

カタクリも1輪2輪と咲いてました。

コバイケソウと山一面のヤブレガサ

山頂へ11:8分

舟伏山のマスコットガ-ル  「山県さくら」さん

萌えキャラのカラ-ポスタ-を見たときは、エッ!と思いましたが

実際の看板は自然を損なわない登山者に愛される物で ホッ としました。

能郷白山の雪山を眺めながら昼食を取り 11:50分下山開始

今回は同じ東ル-トで下山

途中これが、フズリナの化石と教えてもらいましたが、

良くわかりませ~んでした

帰ったらネットで調べるとして・・・

みのわ平辺りで京都からの団体さん十数人に出会いこれから山頂に

向かうとの事、高速道路が混んで遅くなったらしい。

登りとは違う目線で下山を楽しみながら

駐車場に2:00着・・・武芸川温泉で疲れを取り帰宅

今度は釜ヶ谷山・相戸岳の「山県さくら」めぐりをしてみようかな

40年前は山県さくらだったかも・・・の姉妹登山でした

 

 

 

 

 

 

 

 


山県市神崎・ 舟伏山 (イワザクラ)

2012-05-06 16:10:50 | 登山・軽登山

2012年5月5日 (土) 快晴

連休の一日を利用して姉妹で舟伏山へ

私たち姉妹の母校が いわざくら小学校(旧谷合) ということもあり

2010年に続き2度目の登山に

駐車場にはすでに30台ほどの車がずら~りと

AM9:15 東ル-ト登山口より

ヒンヤリとした杉木立を通り

桜峠に10:07 桜のはなびらが少々残っていました。

 

この辺りまでは森林浴・・・

そしていよいよ舟伏山のお花達が目を楽しませてくれます。

ニリンソウ           エイザンスミレの葉(花には会えず)

 

キツネノカミソリ             トウダイクサ

 

フデリンドウ?            ヤマルリソウ

 

お目当ての イワザクラ に会えて満足~

コバイケソウ          カタクリもポツポツと

 

写真を撮り、すれ違う登山者と花談議しながら

ようやく山頂に到着 3時間もかかりました。

(本当は私、姉がかなりバテたのです。

PM12:13 山頂着

山頂でこの看板を作った83歳の方とお会いしました。

桜峠の看板も同じ方が作られたそうです。

この日は、なごや環境大学主催、舟伏山の観察等々イベントの

ガイドをされていました。

お元気で益々のご活躍を祈るばかりです。

地元の方々の支えがあって楽しく過ごさせていただける事に感謝します。

山頂より岐阜市方面

12:45 下山開始 西ルートへ

モミジガサが一面に

ヤマブキソウ

キバナイカリソウ          チゴユリ

 

お花もこの辺りまで  ここからは又、杉木立の中

急斜面が続き結構足にきました

        ツクバネソウ

 

沢に面した所に イワタバコの葉が

14:45 駐車場着

舟伏山は東・西ルートで違う花に出会え、また

お天気に恵まれ 蛭 にはご縁がなく最高でした。

・・・武芸川温泉へ

 

 

 

 

 

 


初めての富士登山 ブログ

2011-08-08 15:20:03 | 登山・軽登山

 富士登山

2011 8/6・7 (土・日)  晴れ・曇り・雨・雷

初めての富士登山、岐阜バスながら会ツアーに姉妹で参加。

参加者45名、其々の思いを富士登山号に乗せ

どんよりとした空の下

 

岐阜AM7:30発、関、大田、美濃加茂IC(車中食)、河口湖IC~

~富士五合目PM2:30着

  

靴に岐阜ながら会のラベルを付けて

早速登山の準備を始め山岳ガイドさんの注意事項を聞きPM3:33分登山開始

今にも降り出しそうな天気、今夜の山小屋へは8時予定。

そんな中、景色、自然の説明をしながら

45名の性別・年齢・登山歴・体調を把握されてるガイドに

感心しました。

 途中下山してくる馬

  

ヤマボタルブクロ             ハクサンシャクナゲ            オンタデ

                     花と景色を楽しみながら、

 

まだまだ余裕の七合目、この後とも知らず

 日の出館より眼下

高度を重ねていくうちに、日も暮れポツポツと雨・・・・そして少し離れた所でと。

七合目終盤の小屋辺りから本降りとなり、カッパ、ヘッドを付け

よじ登るように、時には岩の隙間に手をかけ、足をかけ、

ガイドさんの良く通る声も雨音にかき消され、又

この日最高の登山客5千人とも重なり

目的の大使館小屋が遠くなる~ぅ。でも進まねば!

小屋近くになると皆で大きな声を掛け合い

5時間半かけ1時間遅れの9時に到着。

濡れたザック、靴を手際よく処理されてゆく山小屋大使館の人

お仕事とはいえ、感心しました。本当に助かりました。

夕食を頂きながら2時間後の11時15分には、出発しないとご来光に間に合わない

とのこと。この時点で、自分の体力、能力を思い即リタイヤを決意

健脚組の方達は時刻通り出発されましたが、途中あまりの混雑と雨で戻って

来られた方達12名程(高山病の方も)で八合目よりご来光を

2011 7/8  4:26

4:44

 

4:46

八合目からのご来光に

皆で バンザ~イ !

   

   AM5:00下山開始          避難小屋           シェルター              

  

ミヤマオトコヤナギ         ヤマオダマキ          ムラサキモメンヅル

   

馬が下山者の為にスタンバイ(有料)

ようやく分岐点泉ヶ滝に

AM7:50  五合目到着

写真を撮り忘れ昨日五合目風景

その後、山頂から下山された方と合流。

全員無事帰路に着くことが出来ました。

添乗員さん、山岳ガイドさんはじめ

ツアーの皆さん楽しい思い出を有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


関市 天王山ハイキング

2011-07-20 14:48:27 | 登山・軽登山

平成23年7月17日 晴れ

午前10時30分 御手洗方面から天王山へ

姉妹二人で

Aコ-ス(2時間)を選択

駐車場からすぐAコ-ス登山道へ入る

  

この日は暑さと湿気、無風の条件の中

先ずは、尾根を目指す。

 

Bコ-ス合流地点まで1時間 小まめに水分補給

しながら、かなりのタイムオ-バ

この辺りから

 

ウスノキの実(ツツジ科)

甘酸っぱくて美味しい・・・自然の恵みに感謝

Cコ-ス合流地点まで尾根とはいえアップダウンが多く

トラロ-プに助けられ

二人合わせて117歳・・・キツイ

ここで12時20分、小休止してお昼は山頂で

 

ツクバネ               きのこ

 

岩にからみつく松の木

あと5分案内板に背押され

 

12時47分登頂

案内板にはハイキングコ-スと書かれてますが

なかなかの登山コ-スでした

山頂より360度の大展望。

帰りはBコ-スで下山

 急斜面と枯れ葉で悪戦苦闘しながらも

下りきると、駐車場まで谷川に沿って歩くので涼しくて

気持の良いコ-スでした。

武芸川温泉で汗を流して帰路へ

( 入浴料金 600円 )

 

  

 

 


ファミリパ-クの山(合渡山)散策

2011-05-09 13:51:14 | 登山・軽登山

5月8日 晴れ

ファミリ-パ-クの山(合渡山)山頂を目指し乍、

四季の森を楽しみました。

「徳山の家」を10時頃出発

  

コバノガマズミ・ウツギ

中でも、ミツバツツジ・モチツツジ・ヤマツツジは

花・葉・つぼみと成長の段階

 ごとに見ることが出来ました。 

イスノキ

イス虫が葉につくる大きい虫こぶで笛を作って遊びます。

この音からヒョンノキとも呼ばれます。

ウラジロ(フタマタシダの状態)

1時間30分位で東屋に付き、そこから軽いヤブコギをして

合渡山山頂へ(10分位)

お昼御飯の時、手作りのお菓子やイタドリの煮物が振る舞われ

ました。何時もながら皆さんの小まめさには感心させられます。

キャンプ場、こども広場には大勢の親子連れが

楽しそうに遊んでいました。

楽しい1日に感謝!(^^)!