Vitamin Qsyu 応援隊

九州の元気Vitaminを見つける
自分を元気に
そして九州も少し元気
メタボ人の独り言

歴史写景 童男山古墳群 

2011-09-11 | 歴史(古墳時代)
星野村(八女市)から県道52号を星野川に沿って下り、八女市に向かう。

県道から国道442号に折れるとすぐに、童男山古墳群の看板があった。

八女市街地の北側にある東西10数キロメートルの八女丘陵には、4世紀末から6世紀末にかけ300基程の古墳が築かれている。

これらは、八女古墳群と呼ばれている。

西端には「石人山古墳」があり、東端には「童男山古墳群」がある。

国道のすぐ北側に「童男山古墳群」があった。

今回は、時間がなく12号墳と13号墳だけの見学であった。

この古墳群では、27基の古墳が確認されていて、そのうち7基の古墳が見学できるように整備されている。

この童男山古墳群は、全て円墳で、後期の横穴式石室を主体とした群集墳。


特に1号墳は規模が大きく、県下でも屈指の大型石室と岩屋形が見学できるとある。

次回はゆっくりと見学したいものだ。



(2011.09.10 八女市山内


写真集 「歴史写景 童男山古墳群」
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 星野村写景 石積の棚田 | トップ | 自然写景 糠塚池の昆虫たち  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史(古墳時代)」カテゴリの最新記事