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星野村(八女市)から県道52号を星野川に沿って下り、八女市に向かう。
県道から国道442号に折れるとすぐに、童男山古墳群の看板があった。
八女市街地の北側にある東西10数キロメートルの八女丘陵には、4世紀末から6世紀末にかけ300基程の古墳が築かれている。
これらは、八女古墳群と呼ばれている。
西端には「石人山古墳」があり、東端には「童男山古墳群」がある。
国道のすぐ北側に「童男山古墳群」があった。
今回は、時間がなく12号墳と13号墳だけの見学であった。
この古墳群では、27基の古墳が確認されていて、そのうち7基の古墳が見学できるように整備されている。
この童男山古墳群は、全て円墳で、後期の横穴式石室を主体とした群集墳。
特に1号墳は規模が大きく、県下でも屈指の大型石室と岩屋形が見学できるとある。
次回はゆっくりと見学したいものだ。
(2011.09.10 八女市山内)
写真集 「歴史写景 童男山古墳群」
県道から国道442号に折れるとすぐに、童男山古墳群の看板があった。
八女市街地の北側にある東西10数キロメートルの八女丘陵には、4世紀末から6世紀末にかけ300基程の古墳が築かれている。
これらは、八女古墳群と呼ばれている。
西端には「石人山古墳」があり、東端には「童男山古墳群」がある。
国道のすぐ北側に「童男山古墳群」があった。
今回は、時間がなく12号墳と13号墳だけの見学であった。
この古墳群では、27基の古墳が確認されていて、そのうち7基の古墳が見学できるように整備されている。
この童男山古墳群は、全て円墳で、後期の横穴式石室を主体とした群集墳。
特に1号墳は規模が大きく、県下でも屈指の大型石室と岩屋形が見学できるとある。
次回はゆっくりと見学したいものだ。
(2011.09.10 八女市山内)
写真集 「歴史写景 童男山古墳群」
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