林さんを知ったのは、ずいぶん昔のこと。
確か？「笑っていいとも」のようなTV番組で、田中康夫さんとの対談のようなコーナーだったと思います…。
対談だったはずですが、「ルンルン」対「クリスタル」の対決のようなバトルな感じ、とても面白かったことを憶えています。
林さんの「ブスッ」とした風貌でしゃべりまくるエネルギーはすごく、惹きつけられました。
「有名になりたいという一心で、最初はなりふり構わず世に出て行った人間」と自分で仰っていましたが…。
その当時誰が日本大学の理事長になるとは…思っていた方はいなかったでしょう。
自分を分析すると「人見知りで出たがり？」と言ってますが…。
成熟とは…
人間は成熟すると大抵のことはどうでもよくなってきて…。
いろんな人を受け入れ、いろんなことを許してあげることが成熟の証とか…。
私はまだそこには達していないなあ～。
絶対にゆるせないものはゆるせないので…。
いまだに「未熟のまま」ということになりますが…。
そこに成熟スイッチを入れるのか。
自分はこれからどこに行くのか…。
どこまで出来るのか試したい…。
面白そうなことは何でもやってみたい…。
成熟とは「昨日のままの自分だと少しつまらないよ」ということでもあり、少しずつでもいいから変わっていくこと…。
成熟にはキリがない…。
自分の変化を楽しむことができるのが成熟なのではないかということです。
同感。
成熟は一日にしてならず。
成熟を目指したとたんに、ひらけていくとのこと。
まだ未熟、醜い老人にならないようにスイッチを入れよう！
その前にスイッチを探さなければ…。
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