ガテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた年子の弟。
ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。
まばゆい太陽とラテンの文化で、どんどん心身がほぐれていく。
そして陽気に逞しく暮らす人たちと過ごすうち心に浮かんだのは、外国を知らずに逝った父、家事に明けくれ続ける母のことだった。
旅と家族をめぐる名エッセイ。
と本の裏表紙に固い紹介文が書いてありますが…。
ガハハハッと笑いながら読める、面白い本です。
はいりさんの才能を感じます。
本は、「トウキョウの娘」からのプレゼントでした。
自分では手に取らない、知らない方の本をいつも送ってきます。
そのたびに、その人の魅力に出会わせてもらっています。
「小さな庭のはじめ方」 建築知識ビルダーズ
伊藤工設計では、これから外構工事も最初から契約しようかと考えています。
全体の予算を把握するうえでも外構工事の金額は大きいので、もう少し具体的に提案し、工事まで行うようにした方が、より建物と合うと考えるからです。
外構工事では駐車スペース、塀、フェンス等がありますが植栽はあまり含まれていません。
施主様の好み、予算はあると思いますが…。
どこでもコンクリート系の外構工事が中心で、植栽中心の外構工事提案はありません。
植栽で庭を鬱蒼とする!ということではなくて…。
予算が少ない中でも植栽工事をメインにし、できるだけお金をかけない外構工事を提案したいと思っています。
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