国交省地域型住宅ブランド化事業採択グループ
「近くの木と職人でつくる家づくり」参加業者、工務店、設計事務所等に対してのセミナーを行ないました。
今回は「開口部の断熱性について」
シャノンさんとリクシルさんに講師をお願いしました。
シャノンさんからは
天井断熱材を180ミリから300ミリ、600ミリに変えても断熱性能は1～4％しか向上しないが開口部を樹脂サッシに変えると28％向上する等のお話をいただきました。
リクシルさんからは
低炭素社会に向けた住まいのロードマップや省エネ住宅のレベルや
リクシルさんの考える「パッシブファースート」を解説していただきました。
自然の力を利用しよう！
風を利用する、強い日射を入れない、陽だまり、明るい家。
採風窓の開き方で10倍もの換気量の違いがあるなど、お話でした。
ありがとうございます。
夜は弊社の近・木・職会議でした。
工程等の説明や打ち合わせを行っています。
雨の中、お集まりいただきありがとうございます。
