いきなりのドアップですみません。
久しぶりの登場、小麦です。
「しばらく見ないね」と言われていましたが
少し前から朝～昼または夕方まで（そこは小麦の気持ち次第）
看板犬に復帰しております。
実は 持病である皮膚の状態が
いつもなら落ち着いているはずのこの時期だというのに
かなり悪化しているのです。
食べるものも変わっていないのにおかしい
去年と違っているのは何だろう？
と考えて思い当たるのは「環境の変化」
昨年 ずいぶんと我が家の環境は変わりました。
そんなわけで 先日から小麦の過ごす環境を
できるだけ去年と同じ環境に
戻してみようと試みています。
（いろいろ同じ条件・同じ環境にそっくり戻すことはできませんが）
「肌は心の鏡」
昔からよく言われますね。
動物は恐怖や不快を感じれば 血管が収縮し拍動が早くなったり
鳥肌が立ったりします。
血管が収縮するということは十分な栄養や酸素が全身に
いきわたりづらくなるので免疫機能も衰えます。
「皮脳同根」もともと脳と皮膚は根源が同じ
心の状態は皮膚にでやすいとも言われています。
思えば
両親を我が家に迎えてからワタシたち人間だけでなく
わんこたちの生活もがらりと変わりました。
部屋のレイアウトも変わったし
寝室も変わったし（ワンコたちの寝る部屋も）
二人が外に出る機会（きっかけ）があったほうが と
ワンコたちの散歩をまかせるようにしましたが
歩くペースが違ったり なにかの勝手が違って都合が悪いのか
小麦が散歩を嫌がることもしょっちゅうでした。
日中は両親の部屋でわんこたちを過ごさせていたけれど
室内温度も ワンコたちに合わせた温度ではなく
両親の部屋なので当然ながら老夫婦に合わせているし。
父が もなかばかりを溺愛するものだから
もなかが 勘違いをして 隙あらば
小麦より上位に立とうとしているのはあきらかで
家の中の序列がくずれてきていたことは確かです。
もともと小麦はヒトの言葉をよく聞き
ヒトの様子をよく観察している子です。
ワタシたちヒトの家族の都合で混乱をさせてしまい
いろいろ小さな身体にストレスをかけてしまっていたのかも。
・・・というわけで猛省
そんなわけで
以前のように散歩にもワタシが連れて行き
お店に顔を出させて
できるだけ以前と同じような生活環境に戻してみることに
したというわけです。
肌の状態が 少しは改善されると良いのですが
しばらくは経過観察です。
暖かくなる前にどうにか改善させてあげたい・・・。
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