ドラマ「3.11その日、石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」に出演する中村雅俊さん(左)と戸田恵子さん
昨年3月11日の東日本大震災直後から6日間にわたって手書きの壁新聞を作り、一日も休刊することなく被災者に情報を届け続けた宮城県石巻市の「石巻日日新聞」の逸話が日本テレビ系でドラマ化されることが明らかになった。「3.11その日、石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」(3月6日放送)
石巻日日新聞は津波で社屋が浸水、停電にも見舞われ、輪転機も水没したが、懐中電灯の明かりを頼りにフェルトペンによる手書きの壁新聞を作り、避難所に張り出して、被災者の貴重な情報源となった。こうした奮闘は広く世界に伝えられ、米ワシントン市の報道博物館「NEWSEUM」に当時の壁新聞が永久展示されている。
大震災を忘れない為にも、こぅ言うドラマが放送される事は喜ばしい事ですね!!
因みに、中村雅俊さんは女川のご出身です。
昨年3月11日の東日本大震災直後から6日間にわたって手書きの壁新聞を作り、一日も休刊することなく被災者に情報を届け続けた宮城県石巻市の「石巻日日新聞」の逸話が日本テレビ系でドラマ化されることが明らかになった。「3.11その日、石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」(3月6日放送)
石巻日日新聞は津波で社屋が浸水、停電にも見舞われ、輪転機も水没したが、懐中電灯の明かりを頼りにフェルトペンによる手書きの壁新聞を作り、避難所に張り出して、被災者の貴重な情報源となった。こうした奮闘は広く世界に伝えられ、米ワシントン市の報道博物館「NEWSEUM」に当時の壁新聞が永久展示されている。
大震災を忘れない為にも、こぅ言うドラマが放送される事は喜ばしい事ですね!!
因みに、中村雅俊さんは女川のご出身です。