「時空思考ブレインストーム」ですね、この作品は、
内面的思考次元での敵となる邪悪な思考との思考戦闘をする話です。
心理戦闘、心深部境界、人が入れない思考時空での激しい戦いを描きます。
今後、この作品には、更に設定を加えて、
登場するキャラクターを充実させて行きます。
もう9月ですか、早い物ですね。
小説の良い所は、場面展開が早く、話もざくざく先に進めて行けますが、
反面、文字だけなので、全体的に単調に感じられ、読み返す事は滅多に無い。
然し、絵を中心にしているマンガは、見せる事を主目的にして、
尚且つ、物語を見せる事が可能です。
癖のあるキャラクターや、無言の儘、動作で話が作れる位です。
結論的に言えば、マンガは、もっと自由に作品を作れると思います。
固定概念に縛られずに、自分が表現したい様に描けばいいと思います。
これからは、マンガクリエイターとしての自覚が必要かも知れません。
2024年9月1日