淡路滝めぐり～大城の滝＃１

徳島から大鳴門橋を渡れば、淡路島。
そんな流れで？今回の滝めぐりは淡路島編です。
台風９号の影響で降った大雨の後を狙って行ってきました。

最初は、洲本市鮎屋ダム上流の「大城の滝」
落差２０ｍ程の誰が呼んだか？淡路のナイアガラ！

大城池から溢れた水が、流れ落ちているので、
半人工滝のようにも思えます。
過去に何度か訪れていましたが、いつも空振りだったので、
ようやく念願叶い、その雄姿を拝ませて頂きました。




　

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宝蔵寺の滝

ひまわり畑を巡っている途中で、立て看板につられて、つい立ち寄ってみました。

５ｍ程の小滝ですが、やっぱり滝の近くは涼しい～(^^)



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氷室の大滝

高知県吾川郡いの町 
氷室の大滝（おおたび）　落差３０数ｍ。

にこ淵から国道１９４号へ戻り北上。
県道４０号へ入り長沢ダム沿いに走る。
細いクネクネ道を走り続けて、県道脇の滝見展望台へ到着。
途中、道路工事現場で通行規制。
３０分待ちとか言われたが、５分程で通らせてもらってラッキー。

これで今回訪れた高知の滝は、終了。

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にこ淵

高知県吾川郡いの町

落差７～８ｍの滝と綺麗な淵に惹かれて

大樽の滝から、国道３３号～４９３号～１９４号と走り
程野の滝へ向かう途中の枝川にあります。
道路脇から、急斜面をロープや梯子を使って下ると
綺麗なエメラルドグリーンの滝壷にお目にかかれました。
好天の明暗差の大きく、撮り難い条件で出来も不満ですが、仕方ないかぁ～
尚、程野の滝は、時間が無いので今回は、断念。





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大樽の滝

高知県越知町　大樽の滝（おおたるのたき）

落差３４ｍ　
高知県で、３本選ばれている滝１００選の一つ。






四国カルストから、わざわざこの滝を見る為にやって来ました。
しかし、１００選に選ばれるほどでも？
というのが、正直な感想です。
周りの紅葉が進んで鮮やかなら、雰囲気も違っていたのかも？


下調べ不足でしたが、ここ越知町は、コスモスの町のようで、
ちょうどこの日は、コスモスまつりがあり、会場近くの国道は、渋滞。
思わぬタイムロスをしてしまいました。
急ぐ旅なので、コスモス撮りは、泣く泣く遠慮しました。

↓まつり会場ではないですが、コスモスが一杯。



撮影：１０月１３日

 

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白猪の滝

愛媛県東温市　白猪の滝（しらいのたき）

皿ヶ嶺連峰県立自然公園の中にある高さ96ｍの滝。





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唐岬の滝

愛媛県東温市　唐岬の滝（からかいの滝）

割石峠の渓谷にかかっていて、高さは114ｍ。
山道下って登ってアクセス苦労する割りには、
どうも撮り難い滝でした。



おまけ↓
たぶん「唐岬の滝」の上流になる思う小滝。





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播州滝めぐり＃４ 三室の滝

所在地：宍粟市千種町河内

幅１２．５ｍ　落差１５．１ｍとそう大きくもないですが、
滝壷へ落ちた水が跳ね上がるという珍しい滝を見たくて、
前の３本の滝とは、少し離れていますが、立ち寄りました。

正面から見るとイマイチかなぁ～

三室高原へ向かう道の途中にあり
滝への入り口に立つ名前の刻まれた石碑があり、見逃すことはない。

 播州滝めぐりは、これにて終了。
他の滝にも行きたいと思っていたのですが、残念。
この続きは、またいつの日か

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播州滝めぐり＃３ 明神滝

所在地：宍粟市波賀町音水

音水渓谷の中ほどにあり、林道から１００ｍ程と手軽に行ける。
滝を含めてとても美しい渓谷で、今回１番のお気に入りの場所。

滝への入り口で、一人の海パン姿の男性に会いました。
まさかと思い尋ねてみると
なんと滝壷で泳いでいたそうです。
彼曰く「最近とてもストレスが、溜まっていたので、発散してきました。」

車のナンバーを見ると福島。
兵庫の山の中で福島県人？
遠く故郷を離れて、兵庫へ転勤してきて、
仕事や人間関係にストレスが溜まったのでしょか？
故郷を思い出す渓谷の滝で、彼は癒されたのでしょう。
詳しくは、尋ねなかったのですが、勝手に想像してます。（笑）

林道に咲いていたのこの花は？
ご存知でしたら、コメントお願いしたします。

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播州滝めぐり＃２ そうめん滝

所在地：宍粟市波賀町日ノ原

鳥取へ向かう国道２９号のすぐ脇にありました。
国道脇に三脚立て撮るのは、久しぶりだ！（笑）
トラックに轢かれそうになるので、早々に終了。

国道の下を流れて、滝の水は、ここ揖保川上流の引原川へ↓
宍粟市には、福知渓谷、赤西渓谷などと美しい渓谷が、多くあるようで、
渓谷＆渓流撮りにも再訪してみたと思いました。

徳島の山ほど険しくないので、川も渓谷もゆったりと感じます。
さて、次に目指す滝は、音水渓谷の明神滝です。

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播州滝めぐり＃１ 原不動滝

６月１４日　梅雨の晴れ間をついて、兵庫県宍粟市（しそうし）へ
花菖蒲園へ先に行ってますが、花の記事が続いていたので、
順番変えて、滝の方からＵＰ。

播州滝めぐりのスタートは、「日本の滝１００選」に選ばれるここからにしました。

所在地：宍粟市波賀町原　

ブナやもみじの原生林に覆われ、男滝は、落差８８ｍを３段になって流れ落ちる県下最大の名瀑。
女滝は、源流を異にして、男滝に寄り添うように同じ滝壷に落ちている。
というふうに、入園券には、書かれています。

入園券？そうです。
滝を眺めるのに、入園料２００円が、必要なのです。
（清掃費、安全対策費に充当されているらしい）
滝近くには、温泉やキャンプ場があり、完全な観光滝となっています。
この日も滝へ行く途中で、キャンプされていました。
焼肉の匂いを嗅ぎながら、滝へ向かったのは、初めてです（笑）

３段というけど木々で、最上段部分が、見え難い。
最初の画像で、見苦しいワイヤーが写っていますが、
この滝を眺めるのは、つり橋の上からなので、橋のワイヤーなのです。
人が歩くと揺れるつり橋の上からの撮影は、一苦労でした。
このワイヤーを除けば、紅葉の時期にも訪ねてみたいと思う所でした。

↓この画像は、コントラストを強めています。
少々やり過ぎの感あり。。
 

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九州旅行＃１３ 鹿児島の滝

鹿児島の最後は、滝を３本

↑犬飼滝
鹿児島県霧島市牧園町
落差36ｍから一気に滝壺へ落下する豪快な滝でした。
あの「坂本龍馬」が、新婚旅行の時に眺めたという滝です。

龍門の滝↓
鹿児島県姶良郡加治木町
高さ46ｍ、幅も43ｍある雄大な滝で、「日本の滝100選」
高速道路から見ただけなので、ん～～残念！

丸尾の滝↓
鹿児島県霧島市牧園町高千穂の霧島温泉郷にある滝。
落差は２０ｍ程ですが、温泉と湧水が流れ込んでいるらしく
赤い岩盤と滝壷の色が印象的でした。

その他九州の滝にもいつか行ってみた～い！
と思う今回の旅でした。

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九州旅行＃１ 原尻の滝

大分県豊後大野市緒方町
高さ20ｍ、幅120ｍ「大分のナイアガラ」と言われ日本の滝１００選に選ばれている。

初日はとにかく鹿児島を目指して移動。
大分の臼杵港から、国道５０２号を西に向かって直走り、
この滝のすぐ傍にある道の駅で昼食。
この後は、国道５７号で阿蘇の横をすり抜けて、熊本へ
熊本からは、高速道路で鹿児島へ
そして、最初の宿泊地指宿へ向かって、移動しただけの初日でした

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番所大滝

信州スキーの記事でこれまで綴ってきましたが、
最後は、滝でこの旅を締めくくります。

１４日　滝好きなので、番所大滝へやっぱり寄ってから帰りました。

乗鞍三名滝の一つ（他に三本滝、善五朗の滝）

帰り道の途中で、１番アクセスが楽なので立ち寄りましたが、価値ありました。
時折、崩れ落ちる氷の塊の音は、迫力満点でした。
他の滝にも行ってみたかったなぁ～

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飛龍の滝＃２

大滝の下にある小滝。「天門山　滝の不動明王」の石柱
駐車場のすぐ傍にあり、この左の遊歩道を登って２～３分で大滝。

気楽に行けるので、家族連れも遊びに来てました。