風景倉庫

気ままな風景画像集
photo by avalon

轟の滝

2006年10月17日 | 他県の滝

高知県香美市(旧香北町)「大荒の滝」から東へ尾根ひとつ越えたところにある。
物部川の支流、日比原川にかかる滝。日本の滝百選に選ばれた名瀑。
落差80m以上 3段それぞれに滝壺あり。
滝の周囲には、遊歩道あり、でも展望所からでないと全貌は見えない。
この画像は、展望所からの撮影。

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大荒の滝 全景

2006年10月15日 | 他県の滝

「つららの滝」から遊歩道を少し登って、橋の下を潜るとまた壊れそうな木橋。
これは、渡れるのか?と思いながら、慎重に渡ってみたが、やっぱりこれは、
通行止めの橋のよう。もっとハッキリと「通行止め!」の表示をすべきだ

「大荒の滝もみじ峡」となっているので、紅葉時期には、見物客も多いのかな?
でも、まだ青葉ばかりのもみじでした。

 


大荒の滝

2006年10月15日 | 他県の滝
14日土曜日 早朝3時に目が覚めた。
当初は、徳島だけの予定だったが、余りに早く起きてしまったので、
4時前から、徳島~高知の滝めぐりに出発。
一番遠い高知県香美市(旧香北町)の「大荒の滝」を目指し、徳島へ戻りながら、
幾つかの滝を巡ってくる事にした。

最初の目的地「大荒の滝」に到着したのは、7時。
こんな早朝に滝を訪れたのは、初めてだ(^^ゞ

落差30m以上ありそうな高知を代表する立派な滝でした。

三重の滝

2006年07月27日 | 他県の滝
さぬき市(旧寒川町)「さんじゅのたき」
通行止めの車道を徒歩で1K程登って、到着してみて驚き。
一去年の台風のつめ跡多く、見るも無残な状況。
写真にない下の方は、土石流の後のようでした。
車道は、舗装もきれいにできているのに、どうして通行止めなのか?

車道脇にある平成12年3月付けの滝の開設板には、落差52mなんてありますが、
どこからどこを測っているのか?
西行法師が詠んだとされる和歌も記されています。
「身につもる 言葉の罪も あらはれて 心澄みぬる みかさねのたき」