3月6日
期待に反して、夜明け前から雨は降っていたようです。
飛騨かわいスキー場は、諦めて飛騨古川の町を訪ねてみました。
瀬戸川と白壁土蔵街と古い町並みを1時間程散策。
瀬戸川に泳ぐ800匹の鯉を見たいと思いましたが、冬場は越冬池へ行っているのでした(^^ゞ
古い町並みのスナップ撮影も雨降りでは、気合も入らず先を急ぐばかりで消化不良。
古い町並みと言ってもそこに生活している人が居るので、自動車が走る道路は、
風情もちょっと損なわれる感じでした。
詳しくは、飛騨市観光サイトをご覧下さい。
参加中
でも古い町並みは雨でしっとり濡れていた方が、情緒があって良いです。
ここは明治37年以降、飛弾の匠の技とそこに住む人の街作りの融合で作られてきたようですね。(ネットの記事読みました)
生活の場と歴史的街並保存は相容れず、やむを得ない部分があります。
でも、穴あき的に開発されないように守っていく必要があります。
風景を売りにするには高さ制限が必要ですが、規制にかかる人は難色を示します。
観光収入、税収入のバランスをとるのも難しいですね。
雨降りは、アウトドアにはつきものですが、やっぱり残念です。
撮影もカメラのレンズに水滴が付くのでやっぱり、気合もイマひとつって感じです。
歴史的町並み保存は、規制なくしては無理でしょうね。