あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

いじめ自殺:ネット界「制裁」暴走…2次被害

2015-08-14 22:03:23 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「梅郷」に行ってきました。
雷雨でした。





・今日のアニメ
「乱歩奇譚」を視聴しました。
今回は密室。
計画性があって行われるもの。




・今日のアプリ
「モンスト」を起動しました。
獣神祭ガチャが開催中。





・本日のニュース

情報源は”毎日新聞”

「岩手・いじめ自殺:ネット界「制裁」暴走…2次被害、深刻」
 岩手県矢巾(やはば)町の中学2年、村松亮さん(13)がいじめを苦に自殺したとみられる問題に絡み、ウェブ上で女性担任教諭や加害生徒のものとして真偽不明な情報の書き込みが相次いだ。いじめと直接関係ない生徒を加害者かのように中傷するケースもあり、ネットの普及で誰もが発信者になれる時代に、過剰な制裁意識が生む2次被害が深刻になっている。【春増翔太、二村祐士朗】

 ◇担任・父・無関係の生徒も標的

 村松さんが通っていた中学校のある女子生徒は7月、ネット上の書き込みを見て驚いた。村松さんが自殺した当日に現場となった町内の駅で「女が笑って見ていた」という内容で、容姿など「女」の特徴が明らかに自分を指していると思ったからだ。女子生徒は村松さんが亡くなった時、町外にいた。「おもしろおかしく載せたのだろうが、悪意を感じる」と憤る。

 村松さんの自殺が報じられた直後から、ウェブ上ではいじめに加担した生徒やその保護者、担任らの実名を執拗(しつよう)に探る「犯人捜し」や関係者に対する中傷が過熱した。

 ツイッターや匿名掲示板には「担任」や「いじめ加害者」などとして多数の名前や顔写真、住所など個人情報が掲載され、「死ね」「クズ」「生きていけないようにしてやれ」などの過激な言葉が飛び交った。村松さんの父を「金目当て」と書いたり、不確かな情報で生徒や保護者を中傷したりするケースもあった。

 村松さんの父親は「亮の死でショックを受けている時に、ありもしないことを書かれて傷ついた」と追い打ちをかけられたという。個人情報をさらされたという学校関係者も「家族まで不安がっている」と話す。

 生徒や教職員らの個人情報について、学校や町教育委員会は一貫して公表しておらず、報道機関も村松さんの人となり以外は報じていない。

 ◇「憤って裏取らず転載」

 ツイッターに学校関係者の実名を書き込んだ北関東在住の50代男性は、毎日新聞の取材に対し「他の書き込みを見て『こいつか』と思った。憤りを覚え、(名前を転載することで)追及しなくてはと思った」と説明。書き込んだ内容の裏付けは取っておらず、誤った情報だった可能性については「そこまで考えていない」と語った。

 学校関係者の1人は「この問題には真摯(しんし)に向き合わなければと思っている。だが、いわれのない個人攻撃のような中傷には憤りを感じる」と話している。

暴行被害の11歳少女が出産、当局が中絶を拒否

2015-08-14 12:17:09 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「曇り時々雨」です。
降水確率40%





・今日の見聞
「みずほ銀行」へ行く予定です。
通帳記入をしてこよう~。





・本日のニュース

情報源は”AFPBB News”

「暴行被害の11歳少女が出産、当局が中絶を拒否 パラグアイ」
【AFP=時事】南米パラグアイで、母親の交際相手から性的暴行を受けて妊娠した11歳の少女が13日、出産した。主治医が明らかにした。

 昔からカトリック教徒が多いパラグアイでは、母親の生命に危険が及ぶ可能性がある場合を除いて中絶は違法。4月に当局が少女の妊娠を継続させるべきという判断を下すと、国内外で大論争が巻き起こった。

 少女は10歳の時に強姦(ごうかん)され、今年5月に11歳になった。妊娠の経過観察を行ってきた主治医によると、妊娠37週を迎えた少女は今月13日、帝王切開で3500グラムの女児を出産。女児はスペイン語で「奇跡」を意味する「ミラグロス(Milagros)」と命名された。

 赤十字病院(Red Cross Hospital)の院長は少女の出産について、「他の帝王切開と同様、合併症もなく、違っていたのは(母体の)年齢だけだった」と語った。少女が新生児に授乳できるのかという質問に対しては、「母親としてどれくらいのことができるのか見守っていく」と答えた。

 少女を妊娠させたヒルベルト・ベニテス(Gilberto Benitez)容疑者(42)は5月に身柄を拘束され、現在強姦罪での裁判開始を待っている。有罪と認められた場合、12~15年の禁錮刑に処される可能性がある。また少女の母親も、ネグレクト(養育放棄)容疑で逮捕されているが、妊娠中の少女への面会は許可されていた。

 この事件はパラグアイ国外まで大きな波紋を広げた。国連(UN)の専門家らは、少女の中絶検討を拒否したパラグアイ政府を批判。また国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は、パラグアイの少女たちは性犯罪者に対する十分な保護を受けられていない指摘した。

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は、少女が命を落とさなかったのは幸運だったとして、同日パラグアイ政府に対し厳しい中絶禁止法を廃止するよう要請した。

 アムネスティのエリカ・ゲバラ(Erika Guevara)南北アメリカ担当ディレクターは、少女の命に別条がなかったからといって、「少女の妊娠は非常に危険であるという動かしようのない証拠、また強姦被害を受けた子どもであるという事実にもかかわらず、少女の健康と生命、尊厳を運に任せたパラグアイ当局の判断により、少女が受けた人権侵害の言い訳にはならない」と糾弾した。