現役指導者の方から
悲鳴のようなコメントをいただきました。
うーん、借金してまでやる商売じゃないですよ、
返せないから。
『現指導者ですが、恐ろしいほど儲かりません。生徒数が増えてもその分スタッフを増やさないといけなくなります。
経費節約だと思ってスタッフを増やさないでいると、混み合う時間帯では生徒をほったらかしになり、教室の雰囲気が悪くなります。
私の教室の運営の仕方が下手だから、お金が手元に残らないのだと思っていました。それでも将来は月15万円くらい稼ぎたいという事を目標として今まで頑張って来ましたが、実際の所毎月スタッフの方が手取りが上なんです。
こちらのブログを拝見して、この仕事は本当に一部の人を除いて、まったくお金にならない事を再確認しました。
ほぼ無収入の生活が続いていて借金まみれになるのも時間の問題となって来ました。
毎日胃が痛いです。生活が出来ないので辞めるしか方法がないと思っています。辞めて楽になりたいです。 』
《スタッフの方が手取りが上》よくあることです、残念ながら。
週に二回、二時間だけのパートではスタッフは見つからないですしね。
うちでも、一回最低4時間の時間保証はしています。
週に8時間以上は働けないと、スタッフのほうでもお小遣いにもならないし。
例外は、学校帰り、帰宅途中の大学生のバイト。
彼らは二時間でもオーケーなので。
何度も言うようですが、
フランチャイズというのは親会社だけが儲かるように出来ていて・・・・
だってほら、局員はちゃんと妻子を養えているわけでしょ?
ボーナスまで出るわけだから。
むか~し昔、
大学出て就職しても、ほんの一時で結婚退社が当たり前、
ヤル気があっても外で働くことのできなかった女性が多かった時代には
家庭の主婦が、儲からなくても「いきがい」とやらを求めて「先生」になる、
というのは有、だったのでしょうけれど
当時から、「くもんの先生」で食べていけるなんていう人はほとんどいなかったのではないかと思います。扶養家族内のお小遣い稼ぎでいいというレベルで。
研究会でもドラッカーでも勉強して
「先生達」が局員以上の稼ぎを手にすることができるように業務形態を改めないと、
くもんの先生のなり手はますます減っていきますね。
まあ私は、研究会の体質が変わるということはありそうもないと
10年になる前に見切りをつけたわけですが。
悲鳴のようなコメントをいただきました。
うーん、借金してまでやる商売じゃないですよ、
返せないから。
『現指導者ですが、恐ろしいほど儲かりません。生徒数が増えてもその分スタッフを増やさないといけなくなります。
経費節約だと思ってスタッフを増やさないでいると、混み合う時間帯では生徒をほったらかしになり、教室の雰囲気が悪くなります。
私の教室の運営の仕方が下手だから、お金が手元に残らないのだと思っていました。それでも将来は月15万円くらい稼ぎたいという事を目標として今まで頑張って来ましたが、実際の所毎月スタッフの方が手取りが上なんです。
こちらのブログを拝見して、この仕事は本当に一部の人を除いて、まったくお金にならない事を再確認しました。
ほぼ無収入の生活が続いていて借金まみれになるのも時間の問題となって来ました。
毎日胃が痛いです。生活が出来ないので辞めるしか方法がないと思っています。辞めて楽になりたいです。 』
《スタッフの方が手取りが上》よくあることです、残念ながら。
週に二回、二時間だけのパートではスタッフは見つからないですしね。
うちでも、一回最低4時間の時間保証はしています。
週に8時間以上は働けないと、スタッフのほうでもお小遣いにもならないし。
例外は、学校帰り、帰宅途中の大学生のバイト。
彼らは二時間でもオーケーなので。
何度も言うようですが、
フランチャイズというのは親会社だけが儲かるように出来ていて・・・・
だってほら、局員はちゃんと妻子を養えているわけでしょ?
ボーナスまで出るわけだから。
むか~し昔、
大学出て就職しても、ほんの一時で結婚退社が当たり前、
ヤル気があっても外で働くことのできなかった女性が多かった時代には
家庭の主婦が、儲からなくても「いきがい」とやらを求めて「先生」になる、
というのは有、だったのでしょうけれど
当時から、「くもんの先生」で食べていけるなんていう人はほとんどいなかったのではないかと思います。扶養家族内のお小遣い稼ぎでいいというレベルで。
研究会でもドラッカーでも勉強して
「先生達」が局員以上の稼ぎを手にすることができるように業務形態を改めないと、
くもんの先生のなり手はますます減っていきますね。
まあ私は、研究会の体質が変わるということはありそうもないと
10年になる前に見切りをつけたわけですが。
今は自宅で個人塾をやっています。
やはり、公文ではお金の切れ目が縁の切れ目となり、こちらの先生のブログにも励まされて、辞めました。
公文時代は、生徒も親もワタシも、誰もハッピーになれない世界だな~と思っていました。
でも今は、生徒も親もワタシもハッピー♪
学習塾って、こんなに楽しくやれるんだ!
と、幸せを噛みしめています。
始めたことを辞めるのは、たくさんの人に迷惑をかけるかもしれませんが、それを最小限に押さえる努力さえすれば、あとは全力で自分や周りを幸せにすることに時間をかけるべきだと思います。
公文を辞めて、本当に良かったです。