Aさんは、体調を崩し、公文の組織の中でがんばっていく気力をなくしていました。
「いくら一生懸命生徒指導に努めても、結局評価されるのは新入会の数・現在の生徒数で、指導技術とか、これまでの功績なんて関係ないのよね、積み上げてきたものなんて事務局の局長が変わったり担当者が変わればまたゼロからなんだから・・・・今まで私のやってきたことって何だったんだろうって思うとむなしくなって・・・・」
. . . 本文を読む
現在公文教室を開設しておいでの指導者の方々からも、数々のコメントをいただいておりますが
万一、差しさわりがあると申し訳ありませんので、それらは非公開とさせていただいております。
このブログをお読みになっておいでの方から、
「どうして公文教室を始めたの?」というお尋ねがありました。
自分で読み直してみて、「あら、書かなかったみたいね・・・」
. . . 本文を読む
私がフランチャイズ契約を結んだ当時の契約書には、研究会から相応の理由があって
(いわゆる契約義務違反条項に該当するなど)の場合は、研究会から一方的に即時解約をすることができると記載されており、かなり細々と契約義務について記載されています。
. . . 本文を読む
各県には、公文の場合「事務局」というものがあります。
ここでは、各種研修会はじめ様々な教室運営のサポートをしてくれる、ということになっています。
教室開設のころ、インストラクター時代には
「わからないことは事務局員に聞く」ですから、事務局との連絡は密に取る必要もありますし、事務局側でも指導者指導のあれこれの講座や講習会など用意しています。
. . . 本文を読む
教室の生徒は、誰の生徒?
指導者から言えば、「私の生徒」「うちの教室の生徒」だと思うのですが、
研究会から言わせると「公文の生徒」であり、公文の看板があってこそ、公文の教材があってこその生徒であり、指導者個人の生徒ではない、ということだそうです。
. . . 本文を読む