2日の記事では情けない自分をさらけ出してしまいました。
きっと優しいコメントをくださる友がいるとわかっていましたが、お返事を書く時に泣いてしまいそうだったのであえてコメント欄を閉じてしまいました。
そのことがかえってご心配かけてしまったようで・・・
相変わらず病院との往復の日々を過ごし、喜んだり泣いたり・・・
状況としてはなかなか好転しない時が経過しています。
帰宅するとぼぉ~として時間ばかりが経ち、文章を考える気力もなく日記も書けずにいました。
夫には私でなくちゃ、看護は私がしなくちゃと、少し頑張り過ぎていたのかも知れません。
ひとりで全て抱え込んでいたのかも知れないと思い始めました。
かといって、なんら今でと変わったことはありません。
数日前、あまりに辛くて、帰り際に丁度出くわした看護師にこぼしました。
私自身、どうしていいのか・・・辛いということ
スタッフは看護をしているのかということ
この看護師は卒業生でした。
「先生、お疲れじゃないですか・・・?」
今まで溜まっていたものがあふれ出したかのように泣きました。
看護業務に対する文句も言いました。
次々に他の看護師も集まってきてくれて・・・ 仕事終わりで疲れているのに・・・
皆、卒業生でした。
その日からスタッフの態度が変化したように思います。
そう思うのは、私の気持ちが少し楽になったせいでしょうか・・・。
子宮がんをきっかけに始めたホームページやブログ。
それはつながり。
どれだけ励まされたことか。勇気や元気を分け合ったことか。
見ず知らずのあかの他人なのに、心温まるつながり。
ことあるごとにその有り難さは感じていました。
甲状腺の時も、大腸の時も。
だからブログを続けてしまう。
結局は助けて・・・の発信をしていたに違いありません。
元気をもらいたかったに違いありません。
今回も凹んだ日記に対して心配してくれる人がいてどんなに勇気をもらったことか。
メールや電話をいただきとても励まされました。
とっても嬉しかった。
また業務だけをこなしているかのように見えた看護師だったが、じっくり話したことで家族をも見ていたことがわかった。
ただ言動にしていなかっただけなのかも。
私の立場とか、私やスタッフとの関係のなかで、遠慮したり、近づけない状況だったのかもしれないと気付いた。
いや、私の方が立場を盾に壁を作っていたのかもしれない。
私は今は、看護師でも先生でもなく患者の家族だということを伝えることができた。
またわかってもらえたと思う。
ひとりじゃないんだよね
誰かにすがっていいんだよね
頼っていいんだよね
そんなことを考え
明日も私のやるべきことをしていこうと思っている。
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そのことがかえってご心配かけてしまったようで・・・
相変わらず病院との往復の日々を過ごし、喜んだり泣いたり・・・
状況としてはなかなか好転しない時が経過しています。
帰宅するとぼぉ~として時間ばかりが経ち、文章を考える気力もなく日記も書けずにいました。
夫には私でなくちゃ、看護は私がしなくちゃと、少し頑張り過ぎていたのかも知れません。
ひとりで全て抱え込んでいたのかも知れないと思い始めました。
かといって、なんら今でと変わったことはありません。
数日前、あまりに辛くて、帰り際に丁度出くわした看護師にこぼしました。
私自身、どうしていいのか・・・辛いということ
スタッフは看護をしているのかということ
この看護師は卒業生でした。
「先生、お疲れじゃないですか・・・?」
今まで溜まっていたものがあふれ出したかのように泣きました。
看護業務に対する文句も言いました。
次々に他の看護師も集まってきてくれて・・・ 仕事終わりで疲れているのに・・・
皆、卒業生でした。
その日からスタッフの態度が変化したように思います。
そう思うのは、私の気持ちが少し楽になったせいでしょうか・・・。
子宮がんをきっかけに始めたホームページやブログ。
それはつながり。
どれだけ励まされたことか。勇気や元気を分け合ったことか。
見ず知らずのあかの他人なのに、心温まるつながり。
ことあるごとにその有り難さは感じていました。
甲状腺の時も、大腸の時も。
だからブログを続けてしまう。
結局は助けて・・・の発信をしていたに違いありません。
元気をもらいたかったに違いありません。
今回も凹んだ日記に対して心配してくれる人がいてどんなに勇気をもらったことか。
メールや電話をいただきとても励まされました。
とっても嬉しかった。
また業務だけをこなしているかのように見えた看護師だったが、じっくり話したことで家族をも見ていたことがわかった。
ただ言動にしていなかっただけなのかも。
私の立場とか、私やスタッフとの関係のなかで、遠慮したり、近づけない状況だったのかもしれないと気付いた。
いや、私の方が立場を盾に壁を作っていたのかもしれない。
私は今は、看護師でも先生でもなく患者の家族だということを伝えることができた。
またわかってもらえたと思う。
ひとりじゃないんだよね
誰かにすがっていいんだよね
頼っていいんだよね
そんなことを考え
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