輝いていたい

3つの癌経験者。でも負けないぞ!

恐怖の大腸内視鏡

2013年08月18日 21時49分13秒 | 大腸がん・大腸ポリープ
16日 内視鏡検査受けてきました

前日21時に下剤(プルセニド2錠)を飲み、当日朝6時頃から1.8Lの下剤を内服。
1時間ほどかけて飲むんだけど、ペースがあがらず押せ押せ
半分くらい飲んだあたりからオエッが始まり・・・
最後のコップ一杯は8時半くらいに飲んだ。

これがまずかった。。。
味は当然のことだけど、タイミングもまずかった
気持ち悪くなりゲポッしちゃった。

トイレは10回以上通い、お腹はほぼ

前日からの調子悪さは続き、下剤とトイレ通いの間は横になっていたわ
頭はボォ~とするし痛いしフラフラするのでタクシーで病院へ

検査着に着替え、問診と血圧測定後待つこと30分くらい。
代わる代わるNsたちが声をかけてくれた。以前の検査時についてくれたNsもいて、今回は上手にやってくれますよと励ましてくれた

いよいよ私の番
診察台に乗るとDrはいろいろ話しかけてくれる。きっと緊張をほぐそうとしてくれていたんだろうな~
細いファイバー準備してあるし、痛み止めもしっかり使いますからって。
静脈注射(鎮静剤&鎮痛剤)をしながらも話しかけてくれるが、途中から返事もそこそこになった。そぅ、ぼんやりしてきたってことね
さて、いよいよファイバー挿入

最初は痛みもなく、こりゃ早くすんなり終わるかな~って思ったのもつかの間。
「イタッ」「イターイ」「ギャー」
きっと治療室に響き渡っていたと思うわ
ハンカチくわえて我慢したが限界がある。
ベッド柵にしがみついたり、Nsの手を握り締めたり・・・
世話の焼ける患者だ

何度チャレンヂしてもやっぱり進まない様子。「そんなに叫ばれたらできないな~」とDrはポツリ。悪気ではなくてね
途中で胃カメラ用のさらに細いファイバーに変えて続行。

仰臥位になると画面が見える。
ボッ~とする頭でしっかり見ていた。粘膜はきれい。
「手術のところはきれいですね」
でも・・・ ボコッって出っ張りが2個も 
これに関しては先生無言

とりあえず30~40分くらいで終わったのかな~
起き上がったらクラクラする。
Nsは気を利かせて車椅子で休憩室に移動させてくれた。
普通はリクライニングチェアーで休むんだけど、ベッドに寝かせてくれたわ
横になったら身動きもせずそのまましばらく休む
ブーブーとガスを出しながら
Drが声をかけにきてくれた。
悪いものかと聞いたら「大丈夫でしょう でも取らないとね」と言われた

30分後くらいに声をかけられ起きあがってみた。
大丈夫そうなので歩行して椅子に移動し血圧測定。
問題なく更衣室に。
更衣が終わりフラッとしてドアに右腸骨をぶつけた。
昨日から痛いと思ったらあおたんよ


正式に結果を聞くのは22日だけど・・・
ポリープ2個 取らなくてはいけない・・・
そのときは入院させてくださいといったような記憶がある。

母が迎えに来てくれていたので会計を済ませそそくさと帰宅する。
11:40くらいから始まり帰るときはすでに13:00
腹痛はないが頭痛が。。。

少し横になって3時頃に喉が渇き起き出す。
きしめんを食べてみたが少ししか入らず。
P-が始まる

夜になりおじやを少し食べた。

ほとんど横になっていた
夜も早くに横になり眠ってしまったわ。

一夜明けた昨日、まだ調子が
お腹も頭痛も。
一日ゴロゴロしていた。
偏頭痛と重なってしまったのかな


今日は、午前中はお腹の調子が悪かったけどはまずまず
おつかいにも出た。でも昼食後はジリシンが狂ったようでそうめんもそこそこにすぐ横になっちゃったわ

少し冷静になり考えてみた。
もし、癌だったら・・・

もぅ やだぁ~~~

こんなこと言ってはいけないが・・・
なんで私だけが・・・



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