5日目姪っ子と別れて列車で約1時間。主人の実家、滝川に着きました～
2011年に行ったときは主人は車椅子。でもこの駅にはエレベータもエスカレーターもなく、人力リフトで改札に行ったものです。
次の年にはエレベーターが設置され、今回、母は階段を使用せずにホームから改札を出られたのでした
故郷滝川に行ったときはいつも主人の友人が車で出迎えてくれていました。
本来だったら、主人亡きあとですから知らんぷりしても当然のことと思いますが、今回も快く歓迎してくれたのです。
(遺品を送ったときに北海道に行くと言ったら、日にちを教えてと言ってくれていたので甘えちゃった
)Oさん。いつもはIさんも一緒だったが、この大親友も主人が亡くなった翌年に他界した。
Oさんは、郷土史に主人とのやりとりを記事として載せていた。涙が出たよ。。。
荷物をホテルに預け、向かったのは実家。(大兄は他界しているので今は義姉だけ。義姉とOさんは近所で顔見知り)
実家で昼食をご馳走になり、随分とおしゃべりをした。
が・・・
Oさんがドライブに連れて行ってくださるということで～
やったぁ～ 富良野行きたかったのだ～
まず連れて行ってくれたのは、「北の国から」の資料館
出演者の顔写真がずらーっと並べられていたが、有名な俳優さんばかり出ていたんだわね～
ちいちいも
岩城滉一さんも出ていたんだね～
その後、富良野方面に
富田ファーム 奥の方にラベンダーがあったが、かなり歩くので断念
もれなくラベンダーソフト
そして美瑛方面に
十勝 曇が。。。
ケンメリの木
広大な景色 続きますよ～
広大な景色を見ると北海道～ って実感できる
とても素敵な笑顔だったので遺影にした、二人で撮ってもらった写真の場所、富田ファームから少し行ったところのファーム。
車から眺めただけだが今は手入れがされておらず・・・少し残念
散々、北海道満喫させてもらい、食事をしてホテルへ。
実家に泊まると姉さんに迷惑かけるのでホテルにした。
このホテル、皇室も泊まったとされる由緒あるホテル。
今までは洋室しか泊まったことがなかったが、なんということか、いっぱいで和室しか取れず。でも広々して良かった～
ここの朝食、牛乳とトマトが美味しいの
そして、主人が好きだった鴨蕎麦。これもここの名物。
一緒に食べましたよ
このホテルがなんでこんなに混んでいたかとというと・・・
朝食でわかったのだが、な・なんと中国人ばかり
ツアーだな。。。今回、函館、登別、札幌、滝川とどこも観光客は中国、韓国の人が多かった～ びっくり
楽しかった北海道旅行を無事終え、(風邪はひいたが
)最終日は直で新千歳空港に向かい空港でゆっくりして夕方のフライトで帰宅した。空港での昼食
主人との思い出いっぱいの北海道。
ちょっとセンチになったりもしたが、楽しかった旅。
北海道、特に滝川は、時間が作れたら行こう、いや行かなければいけないと思っていたので、叶えられてよかった
また、葬儀にも出てくださったOさんに会うことができ良かった。
以上、北海道旅行記でした
お付き合いいたたぎありがとさんです
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