台湾の旅 －5－

定番の観光地　九份

そのまま撮ってもつまらないので　手持ちの露光間ズームでパチリ


「千と千尋の神隠し」の世界ということで日本人に大人気

私たちは直行便の乗り合いバスで行った

夜がいいので夕方に着くよう行ったつもりが　なんと予定より1時間遅く着いた

それは乗ったバスがトラックと接触事故を起こし足止め

海外での交通事故は2度目　以前中国でツアーバスがBMWと接触事故

中国語が分からないので　分からないまま降りて代車が来たのかと思いきや　またもとのバスに乗り込む

途中で乗ってきた中学生ぐらいの子供たち　そして買い物帰りの叔母さんに　メモ紙に書いた“九份”見せると

中国語で運転手に何か分からないけど私達のことを言ってくれている

子供たちも降りなくていいよと言う意味を私たちに伝えたり　いろいろと気を使ってくれる

この旅は台湾人の親切さに感謝ばかり




九份　オカリナの店

絵付けしている店の方が日本語で「どんどん撮って」「店の中も」

地下鉄に乗ったりと慣れてくると　ここが外国であることを忘れてしまう

レストランで注文のときに「これとこれ」気が付けば日本語で言っている


ところで九份はどうだった？

着いたのが遅かったので店も閉めかけているし　平日ということもあって写真で見るほどでもなかった

帰りのバスがなかなか来ない

ここへはバスより電車をお勧め　特に土日は多くの人がバスを待つらしい


台湾シリーズはもう少しで終わります

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