富士山へ

2009年24～26日

2年前から一度は富士山を撮ってみたいと考えていた。
冬は富士山が姿を現す日数が多く決行したく天気と毎日にらめっこ。

24日から天気が冬型となり太平洋側は晴れと予報のため決行！

24日夕方4時半自宅出発
新名神経由で伊勢湾岸を通り東名へ途中伊勢湾岸道路の刈谷PAがハイウェイオアシスとなっており夕食と温泉につかって御殿場へ向かう。

御殿場の手前駒門PAで車内泊。
寒波のため氷点下非常に寒いのでシュラフに薄いダウンの布団を使用。
翌朝4時半出発し御殿場出口へここから国道138号で山中湖を目指す。

途中篭坂峠では気温－12度。国内でははじめての体験。

道路は圧雪と凍結、四駆でゆっくり峠を越す。

御殿場から30分ぐらいで山中湖へ到着。
ここでも気温－8度。

もうはやくカメラマンが朝日を待って紅富士狙い。
私もカメラに防寒カバーにカイロ入れ設置したが気が付けばフードに霜が降りている。

「携帯カメラで撮影」


山中湖は標高が1000mあり湖面は凍り付いて靄が立っている。
天気は雲ひとつなし。

ここで2時間の撮影後移動。

湖面の氷と雪の撮影なども済ませながら撮影ポイントを探りながら移動した。

河口湖は昼間でトップライトで雪もなし。
記念写真程度で撮影。
観光地である忍野へも観光も兼ねて撮影。

山中湖の方が撮影に適しているので夕方の撮影地を山中湖へ戻った。
すると国道沿いに多くの車が路上駐車に湖畔内にも車が入っている。
三脚の放列？なにかと思えばダイヤモンド富士を待っている。

「携帯カメラで撮影」


早速その間に入れてもらい撮影。
短時間の勝負で2構図で10カットで終了。

今日の宿泊が精進湖なのでここから1時間。
宿泊のホテルへ向かう。

ホテルへ到着、チェックインは同伴の女房に頼みまたまた撮影。
紅富士が美しく撮れた。
翌朝は朝日狙い目覚ましをかけて温泉にはいり早々に寝床に入った。

翌朝、女房が外が明るいよ！の声で目覚め。
携帯で設定したアラーム鳴らず。
どうもミスったようだったが顔も洗わず飛んで撮影外へ撮影開始。
ここも関東・関西ナンバーの車が朝日を待っている。
朝日には間に合った。

ホテルをチェックアウト後、本栖湖などの撮影ポイント巡り。
昼には日帰り温泉に浸かってからちょっと昼寝。

帰り方向である山中湖で夕景を待つが空の色に変化なく撮影終了。

トータル６ギガの撮影。

帰宅はETC割引の関係で深夜0時過ぎ豊中着。

帰宅後大きな問題発生

以前から不安はあったがphotoshopCS3がひどく重くRAWで撮影したがまともに
現像ができない。
あの手この手を尽くしたが解決せず。
困った・・・・・・・メモリーも限界だけ増設している。

もう私の知識では解決できそうにない。
買い替えか考える。

富士山の作品のアップ、いつになるか？