Photo ログ

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京都 詩仙堂

2013年11月28日 | 整理中

京都 詩仙堂の庭園


同じような写真が続いています(^_^;)




あるメーカーの写真コンテストの審査をされている先生のコメントを紹介します

〇発見の興奮を伝える
被写体との出会いに感動や興奮を感じるには撮影者に好奇心が必要です。感じたことが「主題」となり、それを「どう」伝えていくかが写真表現では最も重要になります

〇新鮮味が独自性になる
「新鮮味」が必要です。どこかで見たことがある写真というのは、私たちの頭に映像として残っていて、パッと見てわかります。
何でもない場所でも本人が発見した驚きや喜びが写真に出ているかどうかが心を引く

〇まずは自分が感動すること
写真には「感動」が大切だと言ってきましたが、まずは撮影者自身が感動しなければ、写真を見た人が感動するわけがありません。感動してもいない写真を見て、感動してくれなんてのは無理。

〇コピーで満足していないか
「形がうまい」という作品が出てきます。もちろんうまいことはうまいのですが、それは誰かのお手本を真似しただけであって、そこには感動がないのです
肝心な出会いに対する感動が伝わってこないのです。コピーできたことに満足するのではなく、自分なりの視点で感動を撮らなければならないのです。


私は木村伊兵衛先生から、「写真は、写真が語らないといけない、本人が説明したら写真じゃない」




私の心にぐさっと突き刺さるコメント ついやっぱりダメだなぁと思ってしまう

以前に私もここで言ったことのある 感動 これがないとダメですね よ~く分かっています。

感性という漠然とした言葉の中に 感動 も含まれており 感性を磨くとは あるものを見て感動する心ををもつということだと思う



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (みちのく320)
2013-11-29 11:13:01
最近、色々な事を書いてくれるので参考になります。
上のコメントは、紙に出してパソコンの机に貼りました。

来月初めは、JNP宮城のメンバーで裏磐梯の撮影会が有ります。
12月に撮影したことが無いので楽しみです。
返信する
みちのくさんへ (Hiro)
2013-12-01 15:00:46
コメント、ありがとうございます。

>最近、色々な事を書いてくれるので参考になります。
>上のコメントは、紙に出してパソコンの机に貼りました。

私の書き込みが 役に立ったんなんて 本当にうれしいです。

いつも誤字脱字が多く 内容も伝わっていないのかと
思っていましたが うれしいコメントありがとうございます。

裏磐梯の撮影会 羨ましいです。
作品を楽しみにしています。
返信する

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