今は幸せ!でも・・・?

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

小学生の頃

2020-05-18 17:04:22 | 日記
緊急事態宣言が、一部解除になりましたね。それでも、まだまだ気は抜けませんね。

さて、今回も前回から間が空いてしまいました。

さて、保育園の頃から、小学生の頃を書きたいと思います。

私は団塊ジュニアでしたので、ひとクラス45人いましたが、クラスは2組のみ。
クラス替えしても、面々はあまり変わらず。
たまに同窓会があるけど、集まりはいい方だと思います。

さて、小学生の頃の私は、猫背でメガネかけて、人見知り。
友達も少なくて。
女の子は、集まると『今度はあの子を無視しようよ』とかになっちゃって。
子供心に『女って、めんどくせー』って、思っていました。
これは、高校卒業するまで、ホントに思っていました。

かと言って、男子生徒ともお話できる訳でもなく。

小学高学年になると、触ると呪いがありそうな(笑)図書室で、『シャーロック・ホームズ』や『怪盗20面相』とか、授業と授業の合間の休憩時間に、読んで過ごしていました。

ある日、担任から呼び出されて『みんなから無視されてること、仲間ハズレにされてること、わかってるかな?』と、言われました。

本ばっかり読んでて、周りが見えていない私は『知りませんでした・・・。』

多少のショックはあったものの、本ばっかり読んでるので、気づかなかった私もかなりのモノです(笑)

でも、そんなことは、家族にも言えず。
言っても、今と違い助けてもらえる訳もなく。私も『どーでもいいや』

それもあって、本当に『女って怖いわぁ』って。私が、あなた達に何かしましたか?
一緒にトイレに行かなかったから?

今も思い返すと、子供って、狭い世界で生きてるよね。

もちろんいじめは良くない。
いじめられる方がわるい、とほざくヤツもいるけど、こっちは忘れちゃいないんだ。

でも、実家に帰ってスーパーとか行くと声をかけてくる人は、そのころの私をイジメてた奴らが多い。

忘れてるんだよね、奴ら。
しかも田舎だから、近況を聞きたがる。
ほっとけよ(笑)

こっちは顔も見たくないし。

さてさて。
次は父のお話を書きますよ〜。

今回は小学生のころのワタシをざっくり、書いてみました。