緊急事態宣言が、一部解除になりましたね。それでも、まだまだ気は抜けませんね。
さて、今回も前回から間が空いてしまいました。
さて、保育園の頃から、小学生の頃を書きたいと思います。
私は団塊ジュニアでしたので、ひとクラス45人いましたが、クラスは2組のみ。
クラス替えしても、面々はあまり変わらず。
たまに同窓会があるけど、集まりはいい方だと思います。
さて、小学生の頃の私は、猫背でメガネかけて、人見知り。
友達も少なくて。
女の子は、集まると『今度はあの子を無視しようよ』とかになっちゃって。
子供心に『女って、めんどくせー』って、思っていました。
これは、高校卒業するまで、ホントに思っていました。
かと言って、男子生徒ともお話できる訳でもなく。
小学高学年になると、触ると呪いがありそうな(笑)図書室で、『シャーロック・ホームズ』や『怪盗20面相』とか、授業と授業の合間の休憩時間に、読んで過ごしていました。
ある日、担任から呼び出されて『みんなから無視されてること、仲間ハズレにされてること、わかってるかな?』と、言われました。
本ばっかり読んでて、周りが見えていない私は『知りませんでした・・・。』
多少のショックはあったものの、本ばっかり読んでるので、気づかなかった私もかなりのモノです(笑)
でも、そんなことは、家族にも言えず。
言っても、今と違い助けてもらえる訳もなく。私も『どーでもいいや』
それもあって、本当に『女って怖いわぁ』って。私が、あなた達に何かしましたか?
一緒にトイレに行かなかったから?
今も思い返すと、子供って、狭い世界で生きてるよね。
もちろんいじめは良くない。
いじめられる方がわるい、とほざくヤツもいるけど、こっちは忘れちゃいないんだ。
でも、実家に帰ってスーパーとか行くと声をかけてくる人は、そのころの私をイジメてた奴らが多い。
忘れてるんだよね、奴ら。
しかも田舎だから、近況を聞きたがる。
ほっとけよ(笑)
こっちは顔も見たくないし。
さてさて。
次は父のお話を書きますよ〜。
今回は小学生のころのワタシをざっくり、書いてみました。