父のプレゼンは続きました。
祖母も母も養子に来てくれたし、と言う気持ちもあったようで。
結局『好きにしていいよ』と、母も腹をくくります。
でも、ここから今度は父がビビり始めます。
悩むところも本人もあったようで。
周囲が『あれ?なんで本人が悩むことになるわけ?』と思いつつ、父が始動するのを待つしかありません。
かなり、この時間はかかったようです。
半年くらい父はグズグズ。
でも、ようやく決心。
私が小学三年生のころです。
私には家でこんなことがあったなんて、もちろん、知らず。
これも、のちのち母から聞くことになります。
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