秋の日今日も一文

　秋の日は暮れやすく、どこか慌ただしい、その上気候は安定せず、暑かったり、急な冷気を感じたりする。さらに今年は天候不順、全国的に不安定感はぬぐいきれない。地震や台風被害は例年を凌駕し多くの人びとが安定した生活を営めないでいる。高齢者にはさらに過重負担となり日々苦しみは深まるばかりだ。

　あれだこれだと救済施策を打ち出しているが、政府も激甚災害指定を打ち出しているが具体的にどのような救済がなされその効果はどのように反映されているのか、その具体的な姿は全く見えてこない。
総理はよくその中において、その上においてとよく言われ、つかわれるが抽象言語の極まりではないか

山からすぐ海に繫がる日本列島、平野が猫の額のように狭い日本、温暖化がさらに進めば土砂災害や水害浸蝕を受けることは覚悟しなければならない。然し手間抜いて待ってるわけには行かない。官民一緒になって防御策を練り立ち向かうしかないのだ。関東地方は今は穏やか，しかし過去に遡れば、その被害は想像に絶する大被害を被っているのだ。。

乱立する大ビル群、地上地上を交差する、鉄道網、高速道路に一般道路、電柱の乱立人の動きは全く取れなくなるだろう。秋の日に一寸お思いはすればその恐怖は半端ではないはず、口先だけ誤魔化すような類ものではない。今宵もすっかり更け申した、頭も心ももう限界,ここらでやすむとしようかい！！明日が平和で優しい日でありますことお祈りながら。


手塚元治さんのご冥福を心からお祈りいたします。