徒然なるままに

　10月の　　今宵も幾度　　目を覚まし

　秋澄し　　　冷蔵庫の　　　また牛乳　

　芋煮かい　　画像でたべる　　美味さかな

　枯れ松の　　よくぞ耐えて　　神懸かり

　こうして俳句らしい575をならべてみると本当に難しい、こんな句を人様に曝すぐらいみつともな分かっているのだが、つたないブログを書いているとつい人様に曝してしまう。思っても見せるものじゃとあきれめながらこ子だけはしています。

ただいまの時間はうごうしつくらえｗとぃうんｎ　
　　　　　　　　　　、　　

今日の一文

　どうしたのだろう？連日のことだが眠れない！導眠剤をを飲んでも頭は冴える一方だ！！つい起き出してこうしてパソコンの前に座っている。逆に昼間はコックリ、コックリ！「家内に又寝てるわよ¡！」と言われてしまう。どうも高齢の所為ばかりではないらしい。１０月２５日「木」は総合病院で

診察の日、じっくり相談してみたい。それにしても輪島元横綱はじめ有名若手の方々の急逝が多い、「生者必滅」とは言え、スクリーンやテレビで身近に活躍されている方々の急逝は哀しさが一層に大きく感じる。眠れぬ真夜中に深々と鳴り響く耳鳴りは秋の冷ややかさを心の奥そこの更になかまで響かせる。

「あなた何してるの！こんな寒い夜に風邪引くわよ」「うん、すぐ寝るよ」と言っても頭は冴えるばかり、さりとて老い人の頭の中、書く文章も思い浮かばない、稚拙な言葉を並べているだけだろう、書いた文書を振り返る余裕もない。また明日には訂正が必要だろう。

時計を見れば夜中の２時３０分こりや驚いた。横に、おいてある冊子「おお怖い！寝不足は高齢者の敵だある。
　　心筋梗塞
　　脳梗塞　　　・・・・を防ぐ血管強化法・・・血管をサラサラにする。そうだ私は「心房細動」
　　動脈硬化
大きな病の持ち主、こんな夜中にこんな文章を書く資格なんてない筈だ！！早く床に入ってやすまないといけない身、それでは今宵は此の辺で・・・眠れるかな？おやすみなさいませ。

秋の声

　秋になると，風の声、雑草のざわめきなどすべてが、五感を通じ、敏感にしかもしみじみと哀愁感を刺激する。四季の中でこれほどまでに心ゆする季節はない。ましてや高齢で迎える秋の空気は喜怒哀楽の情緒を一層に揺さぶる。「生者必滅、会者定離」の故事・ことわざが胸痛める今日此の頃だ、あまりにも若くして旅立つ人の多い日が続く、ただ合掌して祈るのみだ。

　急激に変化する気温の差は、対応う出来ないほどに襲い掛かる。風邪からくる急性肺炎、今も昔も変わらないように怖ろしい。私の父親は私が6歳の時、急性肺炎だ亡くなった。母28歳で未亡人、妹も6歳でジフテリア亡くなり、母と私は、戦中戦後と本当に苦しみのどん底生活を強いられた。

さてその状況は、ゆっくり振り返るとして、当時空襲で爆弾、焼夷弾で家屋は全焼、肉体は手足を損傷タンカーで運ばれる人々は、亡くなっている人、生きてる人も手足がもぎ取られ、10歳の少年は只立ち竦み全く動けない状態だった。地方都市三池炭鉱の町大牟田市での出来事である。町は壊滅し焼け野原であった。

　現在83歳の老人が、夜になると目が覚め、このようにしてブログを書く、書けば長い平和の時代、懸命に頑張った戦後の時代より、戦中の一瞬の出来事をつい書いてしまう、その強烈な心の傷とその印象が如何に大きかったかを物語っているのだ。今宵は此の辺で筆を置くが、当時の哀しみと苦痛は、決して消えることはない。

秋の日今日も一文

　秋の日は暮れやすく、どこか慌ただしい、その上気候は安定せず、暑かったり、急な冷気を感じたりする。さらに今年は天候不順、全国的に不安定感はぬぐいきれない。地震や台風被害は例年を凌駕し多くの人びとが安定した生活を営めないでいる。高齢者にはさらに過重負担となり日々苦しみは深まるばかりだ。

　あれだこれだと救済施策を打ち出しているが、政府も激甚災害指定を打ち出しているが具体的にどのような救済がなされその効果はどのように反映されているのか、その具体的な姿は全く見えてこない。
総理はよくその中において、その上においてとよく言われ、つかわれるが抽象言語の極まりではないか

山からすぐ海に繫がる日本列島、平野が猫の額のように狭い日本、温暖化がさらに進めば土砂災害や水害浸蝕を受けることは覚悟しなければならない。然し手間抜いて待ってるわけには行かない。官民一緒になって防御策を練り立ち向かうしかないのだ。関東地方は今は穏やか，しかし過去に遡れば、その被害は想像に絶する大被害を被っているのだ。。

乱立する大ビル群、地上地上を交差する、鉄道網、高速道路に一般道路、電柱の乱立人の動きは全く取れなくなるだろう。秋の日に一寸お思いはすればその恐怖は半端ではないはず、口先だけ誤魔化すような類ものではない。今宵もすっかり更け申した、頭も心ももう限界,ここらでやすむとしようかい！！明日が平和で優しい日でありますことお祈りながら。


手塚元治さんのご冥福を心からお祈りいたします。

今日も一文

　今日も一文書いて置こう。
痛くてたまらない筋肉痛と関節痛、思わずベッドからリビングへ急いで添付薬を張りまくる。それでもジンジンと残る痛さ、今日は一体何をした？重い物を持った日は必ず付けが来る。それなのについ忘れ

買い物籠や段ボール箱の運び屋をやってしまう。さすれば必ず大きな付けが、翌日に襲い掛かる。それも夜中に激痛と云う呼び綸をジーン、ジーンとならすのである。本当に耐え難きシグナルの音である。摩訶不思議、この痛みは、全身に広がってしまう。

　パソコンデスクには必ず健康に関する冊子が乗っている。小生の癖で朝起きたら自然に１っ冊だけ置く癖がある。今日は表紙に血液・血管は１０歳若返る！そしてその下に「心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化」を防ぐ…「血管強化法」と著者医学博士板倉広重監修・・・とあり・・・サラサラとニンギョウの笑顔が乗っている。

まだ間に合う！とある。つい飛びついた今日の１っ冊／・・・最後まで読み切るか？吾輩の脆さ挫折に負けないように頑張ってみたい。今宵は此の辺までと仕様かい。またまた尻切れトンボ悪しからず。